目次
- すのこベッドのメリット
- すのこベッドの比較ポイント
- 購入前の注意点
- すのこベッドおすすめ商品ランキング20選
- <第1位>耐荷重350kgの頑丈ヘッドレスすのこベッド
- <第2位>分割式 桐 折りたたみすのこベッド
- <第3位>引き出し収納付き木目調ベッド
- <第4位>ヴィンテージ調棚付きすのこベッド
- <第5位>総檜ヘッドレスすのこベッド
- <第6位>北欧調天然木すのこベッド
- <第7位>棚付きすのこローベッド
- <第8位>2人でも収納としても使える親子ベッド
- <第9位>タブレットスタンド付檜すのこベッド
- <第10位>タモ突板伸長式ソファベッド+マットレス付き
- <第11位>海外インテリア風E-DIYパレットすのこベッド
- <第12位>スリムな棚が付いたすのこベッド
- <第13位>国産檜すのこベッド
- <第14位>照明付き木製すのこベッド
- <第15位>ヴィンテージ調すのこベッド
- <第16位>木製伸長式ベッド
- <第17位>天然桐製 四分割すのこベッド
- <第18位>檜すのこベッド
- <第19位>棚・コンセント・LED照明付きすのこベッド
- <第20位>ベッド下に収納ケースが入るハイタイプすのこベッド
- すのこベッドに合うマットレス
- まとめ
通気性が高く、適度なクッション性のあるすのこベッドは、マットレスや布団のカビ予防、ニオイ対策にも最適です。
清潔で快適な睡眠環境づくりにおすすめです。
デザインや素材も豊富、寝室の広さやコーディネートする家具の雰囲気に合わせて選びやすいのも、すのこベッドをおすすめする理由の一つです。
ここでは、商品点数5000点から厳選したおすすめのすのこベッドを口コミと一緒にご紹介していきます。
まずはすのこベットのメリットからお伝えします。
すのこベッドのメリット
・通気性が高く衛生的
すのこベッドは、床板の間に空気の通り道があるので、マットレスや布団の湿気を発散させることができ、カビやニオイの発生を抑えてくれます。頻繁に寝具のお手入れができない季節や忙しい時でも、衛生的に使えて安心です。
・夏の蒸し暑さを軽減
体の熱が布団やマットレスにこもって寝苦しさを感じる夏でも、すのこベッドなら風通しが良いので蒸し暑さを軽減できます。クーラーが苦手な人も、程よい涼しさを感じられて快適に眠れます。
・布団でもマットレスでも使用可能
すのこベッドは布団やマットレスのどちらも使用可能です。ご自身の好みや設置スペースに合わせて選べます。
・木の香りを楽しめる
ヒノキや杉、パイン材など天然木で作られたすのこベッドは、自然のままの木の香りを楽しみながら眠ることができます。
・省スペースで設置できる
折りたためるタイプや棚がないヘッドレスベッドなら狭い寝室でも設置可能で、スペースを無駄にしません。
脚付きならベッド下を収納スペースとして活用できるので、部屋を広々使えます。
上記のように、すのこベッドにはメリットが沢山あります。次にすのこベッドの比較ポイントをご紹介いたします。
すのこベッドの比較ポイント
すのこベッドは様々なサイズ・タイプ・材質があります。
購入する方の体格や、お部屋の環境、生活スタイルに合わせて最適なベッドフレームを選びましょう。
ここではどんなすのこベッドの種類があるのか、それぞれご紹介いたします。
・すのこベッドの種類から比較する
<ヘッドレスタイプ>
ヘッドボードがないフレームのみのベッドで、どんな寝具やインテリアとも合わせやすい、すっきりとした見た目が特徴です。
省スペースで設置できるので狭い寝室にもおすすめです。
<収納タイプ>
ベッド下に引き出しが付いているベッドで、寝室にクローゼットやチェストが置けなくても収納場所を確保できます。
<折りたたみタイプ>
使わない時には折りたためるタイプのすのこベッドです。
家具の隙間に収納できるコンパクトタイプや、布団干しに使える自立タイプなど折りたたむ形状は色々あります。
来客用の予備ベッドとしてはもちろん、昼間はベッドなしでお部屋を広く使いたい人におすすめです。
<ロータイプ>
床からベッドまでの高さを抑えたロータイプのすのこベッドは、部屋を広く見せることができます。
狭い寝室に視界を遮る家具を設置したくない、圧迫感のないベッドが欲しいという方にピッタリです。
<ソファタイプ>
ベッドとソファを両方置くと部屋が狭くなるというときには、ソファタイプのすのこベッドがおすすめです。
ベッドからソファ、ソファからベッドへの組み換えも簡単にでき、昼と夜でしっかりと部屋を使い分けたいときにも、来客時にも便利です。
<親子タイプ>
ベッドの下にもう一台のベッドが入れ子式で収まるのが親子ベッドです。
特徴としては使いたい時に簡単に引き出せます。
お子様が小さいうちは、兄弟、姉妹、親子が横並びで寝られるベッドとして、成長後にはベッド下を収納としても使うことができる使い勝手の良いベッドです。
・材質について
<檜(ひのき)>
高級家具に使われることも多い檜(ひのき)は、繊維が細かく強度の高い木材です。
独特の香りには、森林浴と同じようなリラックス効果があるともいわれています。
寝室でゆったりとした時間を過ごしたい人には檜(ひのき)のすのこベッドがおすすめです。
<桐>
木目が美しい桐は強度に優れた木材です。
また、熱が伝わりにくいので夏は涼しく、冬は温かいという特徴を持っております。
また、吸湿性も高いので呼吸をするように湿気を吸収、放出してくれます。
汗をかきやすい、暑がり、寒がりな人には桐のすのこベッドがおすすめです。
<杉>
空気をたくさん含む杉は断熱性が高く、湿気の調整機能にも優れています。
暑い季節も快適に眠りたい人に最適です。
また、入手しやすい素材でもあるため、手ごろな価格ですのこベッドをお試ししてみたい人にもおすすめです。
<パイン材>
肌に触れた時の柔らかさと温もりを感じ取れるのがパイン材の特徴です。
カントリー風、北欧風の雰囲気を持つ木材なので、お部屋の雰囲気を統一したい人にはピッタリです。
・サイズについて
ベッドのサイズについて、使用する人の体格や何人で寝るかに合わせて選びます。
<シングルベッド 幅100cm×195cm>
最も一般的なサイズの一人用ベッドです。大柄な方でなければ成人男性でも窮屈さを感じることなく寝られます。
<ショートベッド 全長180cm>
シングルベッドよりも長さが約15cm短いベッドです。
身長160cm未満なら足がはみ出ることがないので、お子様や女性におすすめです。
お部屋のスペースを広く使えるのでワンルームにもピッタリ。
<セミシングルベッド 幅80~90cm×195cm>
シングルベッドよりも横幅が約15cmほど狭い一人用ベッドです。
小柄な女性やお子様に適したサイズで、省スペースで設置できるためワンルームにもおすすめです。
<セミダブルベッド 幅120cm×195cm>
名前にダブルと付いていますが基本的には一人用のベッドです。
シングルサイズよりも横幅が約20cmほど大きいため、ゆったりと寝たい方におすすめです。
<ダブルベッド 幅140cm×195cm>
大人二人でも寝られますが、体格によっては狭く感じることもあります。
お部屋のスペースに余裕があり、一人で贅沢に眠りたいという方にもおすすめです。
<クイーンベッド 幅160cm×195cm>
大人二人で寝てもスペースに余裕を感じられる二人用ベッドです。
夫婦の寝室や子供との添い寝用などにも使いやすいサイズです。
<キングベッド 幅180cm×195cm>
夫婦と子供一人で寝られるサイズで、ベッドフレームの中で一番大きいサイズになります。
一緒に寝ている人が寝返りをうってもあまり気になりません。
大きなサイズになるため、購入前には搬入経路を確認しておきましょう。
・耐荷重
ベッドがどのくらいの重みに耐えることができるかを示す数値が「耐荷重」です。
ベッド使用時には「体重」だけでなく「寝具」の重さもプラスされます。
寝返りをうつ時には体重以上の負荷がベッドにかかることになるので、耐荷重の大きなベッドを選んでおいた方が安心して使えます。
重みのあるマットレスや冬用の厚手の布団を使うと思った以上に重量が増えることもあるので、耐荷重を検討する時には最大重量で考えるようにしましょう。
また、お子様が成長しても使用したい場合、子供が大きくなることを想定して耐荷重は余裕をもって選ぶことをおすすめします。
いつまで使う予定なのか、その時にはどのくらいの耐荷重のベッドでなければいけないのか、しっかりと検討してから購入しましょう。
・金額について
ベッドフレームの金額は素材や機能によって変わってきますが、シングルベッドでおおよそ2~4万円で購入ができます。
収納や棚などが付いておらず、シンプルなベッドであれば1万円台でも購入が可能です。
必ずしも安いベッド=品質が悪い、というわけではないため、しっかりと商品説明を確認した上で自分にあったベッドを選びましょう。
購入前の注意点
・定期的なメンテナンスが必要
通気性が高いすのこベッドと言えども、布団を敷きっぱなしにしておくと湿気がこもり、カビが発生しやすいため布団干しは必要です。
また、すのこベッド自体も立てかけて陰干ししたり、寝室に風を通したりといったメンテナンスが必須になるので、定期的なお手入れを忘れないよう気をつけてください。
・寒く感じることがある
風通しの良さが防カビや防臭に効果を発揮してくれるすのこベッドですが、冬は通気性が良すぎて寒く感じることもあります。床からの冷気を少しでも遮れるようにラグやカーペットを敷いておくと寒さを軽減できます。
・薄手の布団は寝心地が悪い
布団用のすのこベッドでも、敷布団が薄いと硬くて寝心地が悪く感じるかもしれません。厚みのある敷布団に変えるか、敷布団と合わせて使う薄手のマットレスを使うと快適に眠れるはずです。
ここではすのこベッドの比較ポイントをご紹介いたしました。
次に当店おすすめのすのこベッド20選を、前述でご説明した「比較ポイント」を表にして一緒にご紹介いたします。
すのこベッドおすすめ商品ランキング20選
耐荷重350キロの頑丈設計、4段階で高さ調整可能なすのこベッド。天然木の風合いを生かした、ヘッドレスのシンプルデザインです。
タイプ | ヘッドレスタイプ、高さ4段階調整でロータイプにも出来る |
---|---|
材質 | 天然木パイン材(ラッカー塗装)、天然木積層合板 |
耐荷重 | 約350kg |
布団の使用 | 〇 |
サイズ展開 | ショートセミシングル、ショートシングル、セミシングル、シングル、シングルロング、セミダブル、セミダブルロング、ダブル、ダブルロング、クイーン、キング |
シングルサイズ金額 |
値段も手ごろですし、とりあえずすのこベッドフレームが欲しい方にはおすすめです。
天然の桐材100%の総桐すのこベッド。三つ折りだけでなく、縦に分割することもできるので、コンパクトに収納できます。他のすのこベッドと比べて安いのもおすすめです。
マジックテープを使うと、立てて置いておけるのが良いです。天気のいい日は布団を立てかけて窓際に置き、干すのに使えます。
ベッド下には2杯の引き出し、ヘッドボードにも収納スペースを設けた多機能ベッド。寝室がすっきりと片付きます。
タイプ | 収納タイプ |
---|---|
材質 | メラミン樹脂シート張り化粧板、LVLすのこ床板 |
耐荷重 | 約150kg |
布団の使用 | 〇 |
サイズ展開 | セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング |
シングルサイズ金額 |
ヴィンテージ調の木目×マットなブラックアイアン脚がおしゃれなすのこベッド。ヘッドボードには小物が置ける棚とほこりの入りにくいスライドコンセントが2口備わっています。
圧迫感なく設置できる総檜のヘッドレスすのこベッド。布団でもマットレスでもお使いいただけます。
3段階で高さ調節可能。収納スペースが充実したヘッドボードには、スマホやタブレットの充電に便利なコンセントも付いています。
コンセントの挿し口がやや硬い気がしますが、何も挿していない時は中に埃が入らないようになっているのが便利です。
床面からの高さを抑えたローベッド。床板はすのこ仕様なので通気性バツグンで、宮棚には1口コンセントと転び止めが付いています。
タイプ | ロータイプ |
---|---|
材質 | メラミン樹脂シート貼り化粧板、合板、LVL材 |
耐荷重 | 約150kg |
布団の使用 | 〇 |
サイズ展開 | セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング |
シングルサイズ金額 |
下段は引き出して兄弟姉妹・来客用等に使うことができます。収納としても使うことができる万能なすのこベッドです。
重さ自体というより支える人が必要なので二人以上であれば問題ないと思います。 子ベッドも収納や突然の来客にと使い勝手がよく満足です。
フレームにもすのこにも檜材を使用。タブレットスタンドやスマホの充電ができる便利なコンセントも付いています。
娘は、ほのかな檜の香りが良いし、寝心地がよすぎると大喜びで、なかなかベッドから出てこないのは難ですが、気に入って使っています。
1台で「ベッド」と「ソファ」2つの家具の機能を合わせもつ、2WAY伸長式ソファーベッド。床面部分を伸長させることで、簡単にベッドとソファの切り替えができます。
ポケットコイルで、寝心地も硬めでしっかりした作りで、とても満足しています
DIYに慣れた方はもちろん、DIY初心者にも組立てやすい、木製パレットのベッドフレームが作れるキットです。
近年、海外インテリア風のおしゃれなDIYアイディアとして注目されるパレットベッドを簡単に作れます。
一般的な脚付きベッドよりも床面下スペースの面積が広く、大手ホームセンターの大きいサイズ(Lサイズ)の収納ケースがぴったり入ります。
組み立ては説明書を見ながら特に問題なく、部品番号に気を付けながら組み立てました。 ネジの締め具合等はDIYをされてない方はちょっと気を付けてされた方が良いです。木の切削後のスバリ等に気を付けながらです。
組上がれば特に不満もなく、強度も普通の用途では問題ないでしょう。
使用していたウレタンの布団をそのまま引いて寝ていますが、冬は畳の上に布団をしいて寝るよりも暖かいみたいですし、デザイン等も良いみたいで母親は気に入ってるようです。
お子様から大人まで使えるシンプルなデザインのヘッドレスベッドです。リラックス効果の高い檜の香りを楽しめます。
敷布団を使っています。 湿気を防げるのでマットレスよりいいのではと思います。 檜効果は思った以上で、毎晩ぐっすり眠れます。 今までの人生で1番眠れるベットだと思います。
眠りが1番大事なので本当に買ってよかったと思っています。 ありがとうございました。
ヘッドボードに照明や収納スペースが付いた便利なベッド。床板は通気性が高く、快適に眠れるすのこ仕様です。
味わい深い表情の木目と武骨なアイアン脚が合わさった、ヴィンテージ調の木製ベッドです。
重みのせいか商品が到着したとき、段ボールが破れていたのも、ちょっと気になった。 組み立てた商品自体はおしゃれだし、 丈夫だと思うので長く使用できそうです。
ベッドとソファの2Way仕様。床面をスライドさせるだけで伸長するので、女性でも簡単に扱えます。
現在はベッドのみで使っていますが、今後ライフスタイルが変化した時に、ソファーに変えられると思うとリビングに置くことも出来る便利なベッドだと思ってます。
調湿効果が高く、熱伝導率の低い桐で快適な睡眠環境を作れるロータイプのベッド。四分割できるので移動が簡単にできます。
無塗装の檜を贅沢に使用。布団もマットレスも使える北欧調デザインで、和モダンにもマッチするシンプルなステージベッドです。
落ち着きのある大人の寝室へ。落ち着きのある居心地のよい寝室コーディネートにおすすめ。直線的なシンプルデザインを基調に細部に丸みを持たせることで、全体的な印象をやわらかく、2トーンのコンビカラー脚部が高級感と華やかさを演出。
床面が高く、床面下に多くのモノを収納できます。コンセント2口付き、可動式のサイドガードが付いています。耐荷重は250kgと頑丈なすのこベッドです。
運んでいただけるのは玄関先までとの事で、自分で運べるのか心配でしたが、想像していたよりもとてもコンパクトで、組み方もとても簡単で良かったです! コンセント付きと棚付きが魅力的でした!想像以上2大満足です!ありがとうございました?
すのこベッドに合うマットレス
日本人の体格、環境を考慮して生まれたマットレスです。
ソフトな寝心地を実現しながら、高密度のポケットコイルスプリングが、個々の体型、体重に合わせてきめ細やかに対応。
優れた体圧分散性で、自然な寝姿勢をサポートしてくれます。
リーズナブルな価格ですが、快適な睡眠を実現できるマットレスです。
高さのあるチェストベッドや、ロフトベッドでも使いやすい薄型マットレス。お届け時は圧縮真空パッケージでのお届けで安心清潔。厚みを抑えつつ、体圧分散性に優れたポケットコイルを使用することで、快適で寝た時の底付き感もありません。
まとめ
すのこベッドには様々なデザイン、材質、機能があります。
材質によって寝心地の良さや耐久性は変わりますし、誰が使うのか、どこに設置するのかによって選ぶデザインや機能も変わってきます。
ベッドはお部屋の中で占める面積が広く、簡単に買い替えしづらいインテリアでもあるので、購入前の比較、検討は必須、納得いくまでお気に入りを探しましょう!
「ネルコンシェルジュ」には、ここで紹介した以外にもたくさんのすのこベッドが揃っているので、ぜひ合わせてご覧ください。