セミダブルベッドとダブルベッドはローベッドを選んで開放感あるベッドルームにするのもおすすめ!

ネルコンシェルジュを含めた弊社店舗や他店様でも、ベッドのサイズ床面が広いセミダブルサイズとダブルサイズが人気です。
ベッドを選ぶとき、ベッドというと、真っ先に思い浮かぶイメージは”脚が付いた高い床面”だと思います。

ベッドには、床面が低く脚が低い、あるいは脚の無い”ローベッド”という種類があります。
ローベッドにはさらにステージベッドやフロアベッドなどの種類がありますが、
ここでは単にセミダブル/ダブルサイズで”床面が低いベッド”を採用したベッドルームの魅力を書きたいと思います。

ローベッドの床面高は脚付きベッドと床敷布団の中間ぐらい

桐天然木を使用した木目の暖かみあるステージベッド

ローベッドは、当然フレームの上にマットレスや布団を敷くため、一般的な脚付きベッドよりは20~30cm低く、
床に直接敷いた布団よりは10~20cmくらい高くなります。

床面が低いことにより、和式の布団で寝ていた方でも床面高に違和感を感じず、サイドガードが無くても怖さを感じません。
また、小さいお子様がいるご家庭では、子供がベッドに昇り降りしやすく、万が一ベッドから落ちても大けがにつながる危険が少なくなります。

床面の広いローベッドで始める”低い生活”!圧迫感の無い開放感ある空間に!

天然木杉材のパレットベッド パレット14枚タイプ 海外インテリアのような、おしゃれな空間が作れます。

床面が低いローベッドだとお部屋に体感的な圧迫感を感じにくく、
床面の広いセミダブルサイズやダブルサイズだと、よりローベッド特有の開放感を強く感じることが出来ます。

世代を問わず、広々としたローベッドで海外インテリアのような開放感ある暮らしを

ローベッドを始め、高さの低いインテリアでお部屋を構成する”低い生活”は近年、
海外インテリアでも、開放感ある、見た目にも洗練されたおしゃれなアイディアとして注目を集めています。

低い生活は、マットレスを置いた後のサイドに余裕のあるフロアベッドの流行で若い世代を中心に人気ですが、
畳や布団など、元々、低い生活を昔からしてきた日本人には世代を問わずぴったりだと思うのです!

セミダブルサイズやダブルサイズのベッドをお選びの際はぜひ、床面の低いローベッドも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか？