【2025年最新】おすすめベッド特集!選び方や人気すのこベッド・折りたたみベッド・収納ベッドなど豊富に紹介

「どのベッドがおすすめ?」
「種類が豊富すぎて選べない」と、
お悩みの方もいるでしょう。
人間は、「人生の3分の1を睡眠に費やしている」
といわれています。
睡眠の質は日常のパフォーマンスに影響を与えるため、
自分の身体に合った良質なベッドを
選ぶことが大切です。
今回は、おすすめのベッドを一挙に紹介するとともに、
選び方や人気メーカー、
失敗しないためのポイントを説明します。
目次
- 【すのこベッド】おすすめ商品9選
- 【収納ベッド】おすすめ商品7選
- 【ロフトベッド】おすすめ商品9選
- 【ローベッド】おすすめ商品9選
- 【ソファベッド】おすすめ商品9選
- 【折りたたみベッド】おすすめ商品7選
- 【ベッドタイプ別】メリット・デメリット
- マットレス おすすめ商品9選
- 寝具 おすすめ商品9選
- おすすめのベッドの選び方
- ベッド選びに失敗しないために確認すべきポイント
- 一人暮らしにベッドは必要?
- 買い替えなどでベッドフレームを処分したい場合の対応
- ネルコンシェルジュは高品質な商品をお買い得価格で提供
- ベッドをお探しの際は豊富な品ぞろえの「ネルコンシェルジュ」がおすすめ
- ベッドカテゴリから商品を探す
- 特集から商品を探す
【すのこベッド】おすすめ商品9選
ベッド床板がすのこ状になっているので、通気性抜群!湿気の多い日本の気候にもぴったりのベッドです。
すのこベッドのおすすめ商品を7つ紹介します。

静止耐荷重350kgをクリアした頑丈設計のすのこベッド
バノンはすのこ板を支える横桟の太さを、普通のすのこベッドのそれより太く設計。さらに横桟の本数自体も増やすことで、シンプルコンパクトなフォルムでありながら耐荷重350kgという頑丈さを付与することに成功しました!面取加工で安心です。

ステージベッドのようなすのこベッド
天然木をふんだんに使用したシンプルなベッド。シンプルなデザインながら機能性に優れており、耐荷重も250kgと十分です。カラーはナチュラル、ホワイト、カフェブランの3色展開でどのようなお部屋にも合わせやすくなっています。

高さ調節可能ベッド サイドガード付き
ベッド床面下にたっぷりと収納できるスペースがある、ハイタイプベッドです。使い勝手の良いヘッドボードにはコンセントが2口備わっており機能性も十分。位置を変更できるサイドガード付きなので安心して眠れます。

ヴィンテージ調 おしゃれ宮付きベッド
ヴィンテージ調の木目とアイアンの脚が特徴的なベッドです。スライドコンセントを備えた棚は小物を置くのにも便利な幅があります。ヘッドボードに高さがあるため、厚みのあるマットレスも問題なく使用できます。

国産檜材使用すのこベッド
国産の檜(ひのき)を使用したシンプルデザインのベッドです。高さを低く抑えているため、部屋に圧迫感を与えません。コンパクトな部屋にもおすすめです。天然木の持つ優しい素材感が部屋に癒しをプラスしてくれるでしょう。

バノンプラス すのこベッド
フィンランド産の天然パイン材を使用したシンプルデザインのベッドです。どのような部屋にも合わせやすいデザインながら、耐荷重350kgの頑丈さに加え、スライドコンセントも2口付いており、機能性も抜群です。

高さ46cmハイタイプすのこベッド バノン
人気のバノンシリーズにハイタイプが登場しました。ベッド床面下には収納ケースを問題なく配置でき、部屋の収納力を底上げできます。静止耐荷重は安全性に配慮したうえでも350kgとなっていますが、耐荷重の試験では700kgをクリアしており耐久性も抜群。組み立ても簡単なのもうれしいポイントです。

工具不要!組み立て簡単なベッド
組み立ては非常に簡単!工具は一切不要で組み立て時間が2人で15分程度でベッドが完成します。コンセントを備えているので、スマートフォンやタブレットなどの充電にも対応。充電しながら端末で動画鑑賞やゲームをベッドでくつろぎながら楽しめます!

他には無いヴィンテージ調デイベッド
味わい深い表情の木目と武骨なアイアン脚が合わさったインダストリアル調デザインがおしゃれ。昼はソファ、夜はベッドという使い方ができる2WAYベッド。また、コーナー付きのデイベッドのため、様々なくつろぎ方ができます。床面はすのこ仕様で通気性抜群です。
【収納ベッド】おすすめ商品7選
お部屋の収納スペースが足らない、そんなときは収納ベッドで解決!使わない寝具やラグ、洋服も入れることができるので便利です♪
おすすめの収納ベッドを7つ紹介します。

USBコンセント付き 棚付き収納ベッド
選べるカラー5色!便利なUSBポートは1口、コンセントは2口の計3口搭載。スマートフォンの充電器などを枕元で使用できます。

下段は2人でも収納としても使える親子ベッド
LED照明とブックシェルフが付いたすのこの親子ベッドです。下段のベッドはキャスターで移動できるスライド式で、使わないときはベッド下に収納可能。ライフスタイルに合わせて使い方を変えたい方におすすめです。

USBポート付き収納ベッド リーン
ベッド下に2杯の引出しが付いた機能的なベッドです。コンセント2口に加え、Type‐AとType‐CのUSBポートがそれぞれ1口ずつ付いてさらに便利になりました。デザイン性の高いヘッドボードにはディスプレイ棚があり、本などを立てかけられます。

収納たっぷり!跳ね上げ収納ベッド
ベッド床面を大きく開口できる跳ね上げ式の収納ベッドです。収納スペースに仕切りがないため、大きい荷物も問題なく収納できます。ガス圧式でマットレスをのせたままでもスムーズに開閉できるため、力に自信がない方でも安心です。

BOX構造でほこりが入りにくい 収納ベッド
ほこりが入りにくい箱型の引出しを2杯備えたベッドです。ヘッドボードには棚が2段あり、下段にはLED照明が付いています。カラーはブラックとホワイトの2色展開。艶美塗装で仕上げられており、お部屋の雰囲気もワンランクアップするでしょう。

LYCKA2 照明・棚付き収納ベッド
キャスター付きの引出しを2杯備えたシンプルな収納ベッドです。引出しは全面化粧加工されており、部屋の雰囲気を損ないません。ヘッドボードには照明やコンセント、オープンシェルフが付いており、機能性も十分です。

収納付きストレージトップベッド
モダンなフラットデザインのステージベッドです。シンプルな外観でありながら、ベッド下には2杯の引出し、ヘッドボードにはコンセントとUSBポートがあり、機能面にもこだわっています。床板同士の間隔が狭く引出しにほこりが入りにくいのもうれしいポイントです。
【ロフトベッド】おすすめ商品9選
ロフトベッドなら、ベッド下にソファやデスクを置くことができるので、狭いお部屋でもお部屋のスペースを有効活用できます♪
おすすめのロフトベッドを7つ紹介します。

お子様から大人まで使える 収納機能の付いたロフトベッド
ロフト下にシングルマットレスがぴったり入るので2段ベッドとしても使えます。ロフトベッドの内側と外側に棚を付け、小物や本を飾るように収納できます。

補強板の付いた頑丈なはしごのロフトベッド
北欧フィンランド原産の天然パイン材を使用した、シンプルなロフトベッドです。高さを抑えた設計になっており、マットレスの上げ下げにも便利。耐荷重試験700kgをクリアしており耐久性も十分で、はしごにも補強版が付いているため安心して使用できます。

L型デスク付きゲーミングシステムベッド
独特のゲーミングデザインが目を引くシステムベッドです。ベッド下にはL字型デスクやクッション付きベンチ、収納スペースがあります。ゲームが好きな方におすすめのベッドです。

オープンシェルフ付きロフトベッド
ベッドサイド、ロフト下にオープンシェルフを備えたロフトベッドです。シェルフは本を置いたり小物をディスプレイしたりと、さまざまな用途で使用できます。ロフト下にソファやチェアを置けば、ロフト下のシェルフをサイドテーブルにすることもできるでしょう。

アイアンと木の組み合わせがおしゃれなロフトベッド
アイアンと木の異素材を組み合わせたデザインベッドです。ヘッドボードにはコンセントが2口あり、スリムな棚には時計や眼鏡などの小物も置けます。アイアン素材のインテリアと組み合わせるのがおすすめです。

コレットシステムベッド デスク付き
ベッド下にワークスペースを備えたシステムベッドです。ベッドフロントやデスクサイドには大容量のシェルフがあり、さまざまなものを収納できます。ベッドの耐久性も十分で、子どもも大人も安心して使えるでしょう。

優しいカラーリングと丸っこいデザインのロフトベッド
お子様も安心して使えるロータイプのロフトベッドです。丸みのあるデザインと優しいカラーリングで子ども部屋の雰囲気にも合います。ベッド下には収納スペースがあり、付属のデスクも収納可能です。

洗練されたデザインと機能性を両立
大人な雰囲気漂うモダンデザインと機能性を両立した、他には無いシステムベッドです。ベッド床面下にはハンガーを備えた可動棚シェルフと収納デスク付き。ベッド上部前面には本などを飾るようにしまえるシェルフ付き。これ1台でベッド、デスク、ハンガー、シェルフという4つの家具が揃います!
【ローベッド】おすすめ商品9選
ローベッドはベッドの高さが低く設定されているため、圧迫感なく開放感のあるお部屋を演出できます♪
ファミリーにもおすすめのベッドです。
ローベッドのおすすめ商品を7つ紹介します。

開放的で機能的なローベッド クイーン ローゼ
高さを抑えることで、圧迫感を低減し、天井までの空間が広がり、お部屋に開放感を生み出します。厚さ15cm以上のスプリングマットレスを使用すれば、嫌な「ハウスダストゾーン」を避けられます。

コンパクトなのに開放的!桐天然木ローベッド セミダブル
北欧スタイルのシンプルなデザインのローベッドです。ヘッドボードには天然木タモ材や天然ウォールナットを使用しており、優しい木目を楽しめます。マットレスよりワンサイズ大きいベッドを選べば、ステージベッドとしても使用できます。

LED照明付きローベッド ブラック ホワイト
程良い艶感とシンプルなデザインが魅力のローベッドです。ヘッドボードの2段の棚にはコンセントとLED照明が備わっており、機能性も十分。厚手のマットレスもきれいに収まる設計で見た目もすっきり見えます。

Platform Bed ローベッド クイーン
クイーンサイズのベッドフレームと20cm厚のポケットコイルマットレスをセットにした商品です。落とし込みタイプのベッドフレームでベッドとマットレスに一体感が生まれます。ヘッドボードには棚とコンセント付きです。

ひのき香るベッド ロータイプ檜すのこベッド
国産檜(ひのき)材を使用したロースタイルのステージベッドです。ヘッドボードのないシンプルなデザインで、どのようなお部屋にも合わせられます。

天然木パイン材ローベッド フェリシア
木目が美しいパイン無垢材を使用したローベッドです。すのこ板とフレームを組み合わせており、マットレスだけでなく布団でも使用可能。優れた通気性でオールシーズン快適な睡眠環境を生み出します。

耐荷重700kgクリア ステージベッド アーデン
デザイン性と機能性を両立させたヴィンテージライクなステージベッドです。ヘッドボードには2口コンセントとUSBポートが付いており、小物を置くのにも便利。床面下中央にセンターレールがある頑丈な構造も特徴です。

無駄のないシンプルな美しさ ステージトップベッド
北欧パイン材を使用した木のあたたかみや風合いをしっかり楽しめるベッドです。シンプルでフラットな無駄のない美しいデザイン。床に近いロータイプのデザインはお部屋に開放感を演出します。
【ソファベッド】おすすめ商品9選
ベッドもソファも置きたい。でもスペースが足りない!そんなときはソファベッドで解決!来客の際にはソファに、夜はベッドにできるのでおすすめです♪
おすすめのソファベッドを7つ紹介します。

タモ突板伸長式ソファベッド 専用ポケットコイルマットレス付き
床面を前方向にスライドさせることで昼は3人がけのソファ、夜はシングルサイズ相当のすのこベッドとしてお使い頂けます。フレームは、天然木の美しい木目と風合いを楽しむことができる、天然木タモ材突板を使用した木製フレーム。

アルヴィス ソファとしても使えるデイベッド
昼はソファ、夜はベッドとして使えるデイベッドです。ヘッドボードにはスライドコンセントが2口付いており、スマートフォンの充電にも便利。ソファとして使うならセミシングルショート、ベッドとして使うならシングルサイズがおすすめです。

木製デイベッド ベンチソファ マットレス付き
お子様や小柄な方向けのショートサイズのデイベッドです。温もりを感じる天然木フレームは開放的なウッドスポークデザインで、軽やかな雰囲気に仕上がっています。

ポケットコイルマットレス付 伸長式ソファベッド
北欧天然木の伸長式ソファベッドです。床面パーツをスライドさせることで簡単にソファからベッドに変形できます。オリジナルの二つ折り高密度ポケットコイルマットレス付きです。

パイン材 伸長式ソファベッド 2way
天然木のすのこソファベッドです。用途に合わせてソファとベッドに変形できます。マットレスだけでなく布団での利用も可能です。

ローゼ デイベッド 15cm厚ポケットコイルマットレスセット
開放感のあるロースタイルのデイベッドです。スリムな棚にはコンセントも備わっており、スマートフォンの充電にも便利。ベッド用のマットレスを使用できるため、寝心地も十分です。

北欧天然木 伸長式ソファベッド ショートサイズ
分厚く太い天然木で構成された存在感たっぷりのソファベッドです。床面のすのこをスライドさせることでベッドとして使用できるようになります。

のびーるソファベッド ワーモ3
底面部を引き出したらベッドに、ギュッと縮めてソファに。後ろに広がらないので壁際に設置可能です。スライドレール構造をしていて、軽い力で変形可能。本体とカバーはニュアンスが異なる生地を使用。カバーはクリーニング可能です。
【折りたたみベッド】おすすめ商品7選
お部屋を広く使いたい方や来客用のベッドが欲しい方におすすめ!キャスター付きも多いので女性でも移動が楽々♪おすすめの折りたたみベッドを6つ紹介します。

コンパクトにできる!軽量三つ折り桐すのこマット
素材に天然の桐材を100%使用した総桐すのこマットです。すのこ板1枚1枚にスリットの入ったすのこの通気性と天然桐ならではの調湿、耐熱効果で季節を問わず快適な睡眠が期待できます。三つ折りにできるだけでなく、さらに縦に二分割できるので省スペース。

檜タイプの折りたたみすのこベッド
分割できる三つ折りのすのこマットです。疲労回復や殺菌作用などの効能があるとされている檜(ひのき)を使用しています。分割できるので手軽に持ち運びでき、重ねれば布団の置き床としても使用できます。

軽量 桐ロールすのこマット
移動や収納に便利なロール式のすのこマットです。天然桐を使用し軽量のため、女性や高齢の方でもさっと敷けます。裏面には床傷防止のクッションも付いているので安心です。

完成品で組み立て不要 四つ折りパイプベッド
パイプベッドにしてはめずらしく、四つ折りにできるタイプのベッドです。床下は収納スペースとして活用できる広さがあります。完成品なので組み立てる手間がないのもうれしいポイントです。

日本製 檜折りたたみひのきすのこベッド
折りたたみできるロータイプのすのこベッドです。簡単に移動できるキャスター付き。すのこ裏面にはスプリングが付いているため少ない力でスムーズに開閉動作が可能。布団なら日当たりの良い場所でそのまま天日干しもできます。

日本製 檜折りたたみすのこベッド ハイタイプ
折りたたみ式が良いけれどハイタイプが好き、という方におすすめのすのこベッドです。スプリングとキャスター付きで女性でも開閉・移動を簡単に行なえます。
【ベッドタイプ別】メリット・デメリット
ベッドの種類ごとの特徴を紹介し、各タイプのメリット・デメリットを解説します。自分に合ったベッドを選ぶための参考にしてください。
すのこベッドのメリット・デメリット
通気性の良さで人気のすのこベッドのメリットデメリットを紹介します。
メリット
すのこベッドは通気性に優れ、湿気を逃がしてカビの発生を抑え、清潔で快適な寝環境を保てる点が最大の特徴です。
布団・マットレスの両方に対応するタイプもあるので用途に合わせて選ぶことが可能です。
天然木を使用したものは木の香りが楽しめ、リラックス効果も期待できます。
脚付きタイプなら掃除がしやすく、折りたたみ式は省スペースで、移動や収納にも便利です。
デメリット
すのこベッドは通気性に優れる一方で、木材のしなる音や木同士の摩擦による軋みが気になる場合があります。
また、通気性の高さから冬は底冷えしやすく、冷気が布団を通じて体を冷やすこともあります。
使用する寝具との相性が悪いと、寝心地の悪化や腰・背中の痛みにもつながります。
さらに、ベッド下に物を置くと通気性が損なわれ、カビ防止効果が低下する点も注意が必要になってきます
ロフトベッドのメリット・デメリット
ベッド下を有効活用できるロフトベッドですがそんなロフトベッドのメリットデメリットを紹介します。
メリット
ロフトベッドは床板の下に収納家具やデスク、ソファを置けるため、限られたスペースを有効活用して部屋を広く使うことができます。
天井が低くても、デッドスペースを作らずに必要なインテリアを配置できるのが魅力です。
また、暖房で温まった空気は上にたまる性質があり、高い位置で寝るロフトベッドは冬でも暖かく快適に眠れます。
デザインも多彩で、木製の温かみあるものからスタイリッシュな金属製まで選べ、子どもに人気の秘密基地のような遊び心もあります。狭い部屋でスペースを重視したい人におすすめのベッドです。
デメリット
ロフトベッドは高さがあるため、ベッド上で天井が近く窮屈に感じたり、部屋全体に圧迫感を与えたりすることがあります。
照明や窓の光が遮られて暗くなる場合も。また、冬は暖かい空気がたまり快適ですが、夏は熱がこもりやすく、空気の循環が必要です。
寝相が悪いと落下の危険があり、サイドガードの高さや寝具選びにも注意が必要です。さらに、ベッドメイクや上り下りは手間がかかり、体調不良時は負担になることもデメリットの一つです。
ローベッドのメリット・デメリット
おしゃれで圧迫感のない空間を演出できるローベッドですが、使い勝手には注意が必要です。購入前に、メリットとデメリットをしっかり把握しておきましょう。
メリット
ローベッドには多くのメリットがあります。
まず、高さが低いため圧迫感がなく部屋に開放感を与えるので、特に狭い部屋には最適です。
床との距離が近いため安定感があり、揺れやきしみが少なく、寝返りが多い人や体格が大きい人でも快適に眠ることができます。
また、通気性に優れており湿気がこもりにくいため、カビの発生を抑えることが可能です。
厚みのあるマットレスや敷布団も使いやすく、転落の心配が少ないのも安心です。和室にもなじみやすく、耐久性にも優れているため、長く愛用できるベッドです。
デメリット
ローベッドは収納機能がなくベッド下を活用できないため、衣類や寝具などの収納には別途家具が必要です。
また、高さが低いため立ち上がる際に腰や膝に負担がかかりやすく、腰痛や膝に不安がある方には不向きです。
さらに床に近いことでホコリやハウスダストを吸いやすく、アレルギーの原因になる恐れもあります。
特に小さなお子様や敏感な体質の方は注意が必要です。衛生的に使うには、こまめな掃除や換気が欠かせません。
デザイン性は高い一方で、実用面での配慮が求められるベッドです。
ソファベッドのメリット・デメリット
ソファベッドは、くつろぎと寝る場所を兼ね備えた便利な家具です。限られたスペースを有効活用できる一方で、使い勝手に注意が必要な点もあります。ここでは、メリットとデメリットを簡単に紹介します。
メリット
ソファベッドは1台でソファとベッドの両方の役割を果たすため、省スペースで設置できるのが大きなメリットです。
特にワンルームなど部屋が狭い場合に便利で、ソファとベッドを別々に買うより費用も節約することができます。
昼間はソファとして使えるため、来客時に生活感が目立たず、部屋をおしゃれに保ちやすい点も魅力です。限られた空間を有効活用したい方におすすめの家具といえます。
デメリット
ソファベッドは座ることを前提に設計されているため、マットレスに比べ寝心地が劣ることが多いです。
寝具の収納スペースが必要で、狭い部屋では使い勝手が悪くなる場合があります。
また、就寝前にソファからベッドへの切り替え作業が毎回必要で手間を感じる人もいます。
通気性が低いため寝汗でカビや汚れが発生しやすく、衛生面の対策が欠かせません。
折りたたみベッドのメリット・デメリット
折りたたみベッドは、使わないときに収納できる省スペース性が魅力の家具です。ワンルームや来客用に便利ですが、寝心地や耐久性に注意が必要な面もあります。ここではそのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
折りたたみベッドはキャスター付きのものが多く、使用しないときは簡単に折りたたんで移動・収納できるのが魅力です。
部屋のスペースを有効活用でき、掃除もしやすくなります。
また、布団を乗せたまま折りたためるタイプもあり、窓際に移動して天日干しも可能です。常に清潔で快適な寝具を保てるのもメリットです。
ワンルームなど限られた空間でも、多目的に使いやすい便利なアイテムといえるでしょう。
デメリット
折りたたみベッドは省スペースで移動や収納がしやすい反面、耐荷重や寝心地に不安がある点がデメリットです。
一般的に耐荷重は低めで、使用状況によってはベッドがきしんだり、マットレス中央がへたったりすることがあります。
特にマットレス一体型は寝心地に差が出やすく、構造も華奢なため、長期使用には向かない場合もあります。
快適に使うには、耐久性や寝心地を重視して製品を選ぶことが大切です。
マットレス おすすめ商品9選
人生の1/3は睡眠時間といわれています。寝心地を追求するなら、マットレスもこだわって選びましょう!
おすすめのマットレスを7つ紹介します。

【5年保証】高密度ポケットコイルマットレス nerucoオリジナル
身体の凹凸に自然にフィットするポケットコイルマットレス。ポケットコイルは圧力のかかった場所だけ沈み込むので「ギシギシ」「横揺れ」の心配がありません。真空ロールパッケージでお届けなのでお部屋までの運び入れが楽々。

薄型ポケットコイルマットレス 厚さ11cm
11cmの薄型のポケットコイルマットレスです。床面が高いチェストベッドやロフトベッドに便利な厚さで、薄型ではありますが底付感を大幅に軽減させています。

三つ折りウレタンマットレス 洗えるカバー
コンパクトに折りたためる高反発のウレタンマットレスです。しっかりと身体を支える硬めの寝心地で寝返りを適度にサポートしてくれます。軽くてコンパクトなため、高さのあるロフトベッドや2段ベッドでの使用にも便利です。

かなり硬め バリュースーパーハード ポケットコイルマットレス
高反発の硬めのスプリングと硬めのハードフェルトで、しっかりとした硬さを実現したポケットコイルマットレスです。ポケットコイルマットレスの持つ体圧分散性により、寝姿勢が美しく保たれます。

分割もできる三つ折りポケットコイルマットレス 厚さ11cm
折りたためるマットレスとしてはめずらしい、ポケットコイルを使用したマットレスです。三つ折りできるだけでなく分割も可能で、持ち運びに便利。厚みや硬さも程良く仕上げており、すべての人におすすめできます。

高密度ポケットコイルマットレス 厚さ15cm
日本人の体格や環境を考慮して生まれたオリジナルのポケットコイルマットレスです。高密度のポケットコイルが身体のラインに細かくフィットすることで、最適な寝姿勢を維持できます。

超硬いフランスベッドマルチラススーパースプリングマットレス
とことん硬いマットレスを作ろう、というコンセプトで生まれたスーパーハードのスプリングマットレスです。高密度の連続スプリングコイルを備えており、部分的な凹みをカバー。身体を均一にしっかりサポートします。

横揺れしにくく寝返りしやすいマットレス
交互配列のポケットコイルスプリングが体圧をバランスよく分散し、横揺れを抑えて安定感のある寝心地を実現しました。さらに、エッジハード仕様で端っこ座りも沈み込みにくく、寝返りもスムーズです。高品質な日本製スプリングを使用。JIS基準に基づいた強度の高いコイルで、長く快適に使える安心の設計です。
寝具 おすすめ商品9選
快適な眠りを得るためには、直接肌に触れる寝具も重要なアイテムです。さまざまなデザインから自分だけのベッドをカスタマイズしましょう!
おすすめの寝具を6つ紹介します。

寝具3点セット nerucoオリジナル
速乾性◎防ダニ防花粉!東洋紡(R)アルファイン使用の掛け布団と枕とベッドパッドの3点セット!超高密度生地は隙間なく織られているため、ダニの侵入を防ぎます。ほとんど花粉も通しません。

軽くて暖か シンサレート掛け布団
冬季オリンピックのユニフォームも採用された高機能素材シンサレートを用いた掛け布団です。軽さと暖かさが両立されており、掛け布団の重さや圧迫感が苦手な方にもおすすめです。

マットレスを並べたときのお悩みを解決!マットレス隙間パッド
マットレスを2枚並べて使いたい方におすすめのアイテムです。隙間をぴったりつなげられるため、マットレスの隙間を解消しズレを防いでくれます。カバーは中材を取り外して洗濯できるため衛生的です。

センサー付き吸湿マット 快眠ドライプラス
布団の湿気対策に便利な敷くだけ簡単の除湿マットです。湿気を吸ったらセンサーの色の変化で知らせてくれます。風通しの良いところで干せば何度も繰り返し使えるため、経済的です。

オールシーズン対応 テイジン v-lap(R)ベッドパッド
ベッドの寝心地を改善したい方におすすめのベッドパッドです。高反発で弾力性と体圧分散性に優れており、バランスの良い寝姿勢をキープできます。軽量で扱いやすく、洗濯できるのもうれしいポイントです。

みんなで眠れるファミリー敷き布団
つなげて広がる!家族一緒のおやすみを叶えるファミリーサイズの敷き布団です。敷き布団+敷きパッド+大きな敷き布団にピッタリサイズの大きな専用ボックスシーツBOXシーツがセットになったオールインワンタイプです。家族みんなで眠れる大きなサイズのファミリーサイズ敷き布団にピッタリ設計。洗濯もできるのでいつも清潔にお使いいただけます。

王道スタイル・スタンダードな快適・定番ベッドパッド
毎日の睡眠のお供に。定番スタイルのベッドパッドです。防ダニ・抗菌防臭加工中綿を使用。ズレ防止の四隅のゴムバンド付きで快適に使用できます。シンプルなデザインで、手軽に使用しやすい定番ベッドパッド。ご家庭の洗濯機で洗えて、お手入れも簡単。いつも清潔で快適な眠りへ。
おすすめのベッドの選び方

「ベッドの種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」という場合は、以下の8つの項目をチェックしましょう。
- サイズで選ぶ
- 素材で選ぶ
- マットレスの種類で選ぶ
- マットレスの硬さで選ぶ
- 床からの高さで選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 予算で選ぶ
- メーカーで選ぶ
複数の点を見比べることで、
自分に最適なベッドを見つけられます。
サイズで選ぶ
ベッドは、以下のサイズに分類されます。
部屋の広さや、自分の体格に合わせて選びましょう。
ベッドのサイズ | 特徴 |
---|---|
セミシングル | ・幅80~90cm×195cm ・小柄な方や子ども向けのサイズ |
シングル | ・幅97~100cm×195cm ・一般的な1人用ベッドのサイズ |
セミダブル | ・幅120cm×195cm ・大人1人がゆったりと寝られるサイズ |
ダブル | ・幅140cm×195cm ・大人2人で寝られるサイズ |
クイーン | ・幅160cm×195cm ・大人2人がゆったりと寝られるサイズで、小さな子どもと一緒に寝ることも可能 |
キング | ・幅180cm×195cm ・大人2人+子ども1人でゆったり寝られるサイズ |
ショート丈 | ・全長180cm ・シングルベッドよりも全長が約15cm短い |
ロング丈 | ・全長207cm ・シングルベッドよりも全長が約10~15cm長い |
なおベッド幅は、自分の肩幅+40~50cmあるものを
選ぶのがおすすめです。
人間は、「肩幅の2.5~3倍ほど寝返りを打つ」
といわれています。
この寝返りには、身体の負担を軽減したり、寝具内の温度・湿度を調節したりする働きがあるため、
ベッド幅に余裕を持たせておくと快適に
過ごしやすいでしょう。
ベッドのサイズについて詳しく知りたい方は、
以下の記事も併せてご覧ください。
素材で選ぶ
ベッドフレームに使用されるおもな素材と、
その特徴は以下のとおりです。
ベッドフレームの素材 | 特徴 |
---|---|
木製 | ・部屋に馴染みやすい ・木材の種類によって価格が異なる |
スチール製 | ・軽量で安価な商品が多い ・きしむ音が気になる場合がある |
ファブリック製(布張り) | ・肌触りが良い ・汚れが落ちにくい |
レザー製 | ・高級感があり、お手入れが簡単 ・価格が高め |
マットレスの種類で選ぶ
ベッドに使用されるマットレスは、ポケットコイル・ボンネルコイル・高密度連続スプリング®の3種類に分けられます。
マットレスの種類 | 特徴 |
---|---|
ポケットコイル | ・体圧分散性に優れ、身体を点で支える ・各コイルが独立しているため、振動や揺れを感じにくい ・メーカーやコイルの配列によって、寝心地が異なる |
ボンネルコイル | ・通気性と耐久性に優れ、身体を面で支える ・硬めの寝心地の商品が多い ・コイルが連結しているため、振動や揺れが伝わりやすい |
高密度連続スプリング® | ・1本のコイルを編み込んで作られた、フランスベッド製のマットレス ・身体を面で支え、高い通気性と耐久性を備える ・腰の負担を軽減したい方や、体格がしっかりしている男性におすすめ |
そのほか、ウレタンフォームやファイバーなどを使用した、ノンコイルマットレスもあります。
マットレスの選び方を詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
マットレスの硬さで選ぶ
理想的な寝姿勢は、立っているときと同じような、背骨のS字ラインが保たれた状態だといわれています。
マットレスの硬さは好みにもよりますが、自分の体重や普段の寝方に合ったものを選びましょう。
横向きに寝ることが多い方は、
マットレスと触れ合う身体のラインが曲線を描く分、
やわらかめが合いやすいといえます。
反対に仰向けで寝ることが多い方は、
身体のラインが平坦になりやすいため、硬めのほうが合う可能性が高いでしょう。
また、高反発マットレスは寝返りが打ちやすい、低反発マットレスは身体が包まれ、姿勢が安定しやすいという特性があります。
身体の沈み込みやすさも、マットレスの硬さを選ぶ一つの要素です。
床からの高さで選ぶ
床からの高さの違いで、部屋の開放感や掃除のしやすさなどが変わります。
例えば、脚が短い、もしくは脚がないローベッドは高さが低い分、部屋を広く見せられるのが魅力です。
ただし、ベッド下の掃除がしにくいため、ほこりが溜まりやすいデメリットもあります。
一方、高さのある脚付きベッドなら、湿気がこもりにくく掃除もしやすいでしょう。
しかし小柄な方だと、ベッドの出入りがしにくい可能性もあるため、実際の高さを確認しておく必要があります。
脚付きベッドのなかには、高さを調節できるタイプもあるので、気になる方は検討するとよいでしょう。
機能性で選ぶ
「収納が付いている」「枕元に小物を置ける棚がある」「ヘッドボードにコンセントが付いている」など、
ベッドに備わっている機能も
チェックしておきたいポイントです。
なかには、床板を持ち上げてベッド下部全体を収納スペースとして使える商品や、ヘッドボードにライトが搭載されている商品もあります。
自分が求める機能を備えたベッドを選べば、より快適に過ごせるでしょう。
予算で選ぶ
ベッドの種類によって、比較的安く購入できるものと、
価格が高めのものがあります。
比較的安く購入できる種類は、すのこベッドや収納付きベッドです。一方、価格が高くなりやすいのは、ロフトベッドやチェストベッドなどです。
どれほど優れたベッドでも、予算をオーバーしていると
購入できません。
よってまず予算を決めてから、ベッドの種類や機能面を絞っていくとよいでしょう。
なるべく費用を抑えたい方は、ベッドフレームとマットレスのセット商品がおすすめです。
メーカーで選ぶ
予算内で質の良いベッドを選ぶには、メーカーを把握しておくことも重要です。以下では、ベッドを販売しているおもなメーカーを紹介します。
なおネルコンシェルジュでも、複数の優良ベッドメーカー・ブランドの商品を取り扱っています。
一般的な家具店ではあまり取り扱っていない商品も販売しているため、気になる方はベッドメーカー・ブランドページをご覧ください。
主要な高級ベッドメーカー
主要な高級ベッドメーカーには、フランスベッドや日本ベッド、サータ、シモンズ、シーリーなどがあり、それぞれ独自の歴史や魅力があります。
例えば、老舗のベッドメーカーであるフランスベッドは、日本人に適したベッド・マットレスを提供しています。
特に「高密度連続スプリング®マットレス」は、自然な寝返りができるうえに通気性が良く、多くのベッドに採用されています。
そのほかシモンズは、高品質なポケットコイルマットレスが人気の老舗メーカーです。
シモンズのマットレスは、帝国ホテルやパレスホテル東京などの、一流ホテルでも使用されています。
リーズナブルな価格のベッドが買えるメーカー
リーズナブルな価格のベッドが買えるメーカーには、ニトリや無印良品、LOWYAなどが挙げられます。
いずれも、シンプルで使いやすいベッドを多く取りそろえています。
ただし極端に安い商品は、寝心地や耐久性が気になる場合もあるため、事前によく確認しておきましょう。
安く買いたいなら通販サイトがおすすめ
ベッドを安く買いたいなら、
通販サイトを利用するのがおすすめです。
通販サイトは、実店舗よりも人件費や家賃といった
固定費がかからないため、
低価格でベッドを提供しています。また、売り場を確保する必要がない分、ベッドの種類も豊富です。
ただし、商品を直接確認できないため、「想像と違った」と感じる可能性があります。
通販サイトで購入する場合は、口コミや商品仕様などをしっかり確認しましょう。
ベッド選びに失敗しないために確認すべきポイント

ベッド選びに失敗しないためには、
以下の3点を確認しておくのも大切です。
- ベッドフレームの耐荷重
- 組み立て方法
- 部屋への搬入出の可否
「耐荷重」とは、ベッドフレームやマットレスが、安全に支えられる最大の重さです。
寝る人の体重と寝具の重さの合計が、耐荷重以内であることを確認してください。
耐荷重を超えてもすぐに壊れるとは限りませんが、ベッドフレームがゆがんだり、寿命が短くなったりする可能性があるため注意が必要です。
ベッドの種類によっては、1人で組み立てるのが難しい場合もあります。組み立て作業が苦手な方や女性の場合は、組み立てやすさも重視しましょう。
また、部屋のサイズとベッドのサイズが合っていたとしても、住宅の廊下やエレベーターを通れず、搬入できないケースもあります。
搬入経路の幅や高さなどの計測は、購入前に忘れず行なってください。
一人暮らしにベッドは必要?

「一人暮らしなら布団でもいいのでは?ベッドは必要?」と感じる方は、自分の生活にどちらが向いているかを考えてみましょう。
布団の場合は部屋を広く使うことができ、購入費用も安く抑えられます。
しかし、毎日収納する手間がかかるうえ、床に近い分冷えやすく、ほこりも吸いやすいでしょう。
ベッドの場合は、布団を出し入れする必要がなく、収納付きであればスペースを有効活用できます。
しかし、一定のスペースを確保する必要があり、運搬や処分に手間がかかるデメリットもあります。
よって、初期費用を抑えたい方や、ベッドを置くスペースがない方は布団がよいでしょう。
一方、部屋に収納が少ない方や、搬入しやすい1階で暮らしている方は、ベッドのほうが向いているといえます。
買い替えなどでベッドフレームを処分したい場合の対応
新しいベッドを購入する際、今使っているベッドフレームの処分に悩む方も少なくありません。
一般的な処分方法としては、自治体の粗大ごみ回収に出すか、不用品回収業者に依頼する方法です。
費用を抑えたい場合は、フリマアプリやネットオークションに出品したり、リサイクルショップに買い取ってもらうのも選択肢の一つです。
ただし、使用状態や年数によっては値段がつかない、あるいは引き取りを断られる場合もあるため、事前に確認しておくことが大切です。
また、購入店によっては、買い替え時に古いベッドの引き取りサービスを行っていることもあるので、購入前に確認しておくとスムーズに処分することができます。
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ベッドにはさまざまな種類があるため、
サイズやマットレスの種類、機能性、メーカーなどを
比較して選ぶことが重要です。
購入前には耐荷重や組み立て方法、搬入経路を確認し、スムーズに設置できるように準備しましょう。
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