TOP neruco Note 収納付きソファベッドは「一石四鳥」！メリット・デメリットは!?

収納付きソファベッドは「一石四鳥」！メリット・デメリットは!?

最終更新日：2025/10/06
公開日：2018/10/30

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この記事を書いた人:

kawase

ソファベッドは「ソファ」「ベッド」という役割だけでなく、「座椅子」として使用できるものもあります。さらに、「収納付きソファベッド」なるものも存在します。

今回は、多機能で省スペースの力強い味方でもある収納付きソファベッドの魅力について説明していきます。

目次 [開く]

まずはおさらい、ソファベッドの魅力

まずはソファベッドのおさらいを軽くしておきましょう。

ソファベッドとは、冒頭でも触れえたように「ソファ」「ベッド」、座面を引き出せるものは「座椅子」と三通りもの使い方ができる優れもの。広くないお部屋に住んでいる人や、来客が多い人にとっては非常に便利な商品です。ベッド、ソファを別々で購入するよりリーズナブルなのも魅力です。

その一方で、寝心地や衛生面が気になる人もいるかもしれませんが、使用方法によってはデメリットを解決できます。下記ページをぜひご参照ください。

ソファベッドを買う前に知っておきたい特徴

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収納付きソファベッドでスタイリッシュなお部屋に

さまざまな使い方ができるソファベッドに、さらに便利な機能を加えたのが「収納付きソファベッド」。一人暮らしの学生さんを中心に、多くの方々から人気を集めている商品です。

収納付きソファベッドのメリットは以下の通りです。

収納付きソファベッドのメリット

服や生活用品などをしまえるので、生活感がないスタイリッシュな部屋を演出できる
棚やケースなどの収納用品を少なくできるため、初期費用を浮かせられる

収納スペースにはちょっとした小物をはじめ、ソファベッドを清潔に保つためのシーツやベッドカバーなどを入れるのに役立ちます。いつも座るソファの下に収納スペースがあることで、片付けが習慣になる人もいるのではないでしょうか？

また、収納家具が少ないお部屋は不思議と広く見えるものです。すっきりとした、スタイリッシュなお部屋に住みたい人には非常におすすめです。

収納付きソファベッドのデメリットとは？

前述のとおり、多様な使い方ができる収納付きソファベッドですが、もちろんデメリットも存在します。後悔しないためにも、商品を購入する前に、デメリットもご確認ください。

収納付きソファベッドのデメリット

ソファベッドの前方にスペースを確保できないと、引き出しが出せない
ソファとして使うときは、布団をしまうスペースが必要

収納付きソファベッドの収納は引き出し式のものが大半なので、前方に引き出しを引き出すスペースが必要になります。お部屋のレイアウト的に確保できない場合は、前ではなく、跳ね上げ式の収納付きソファベッドを買えば、問題ありません。

また、収納付きソファベッドに掛け布団を収納するのはあまりおすすめできません。通気性が悪くなり、布団の中材のことを考えると、へたりや中材の偏りで元の形状を維持できなくなるからです。特に羽毛布団はその傾向が顕著で、羽毛布団特有の「ふわふわ感」がなくなるだけでなく、折れた羽軸が側地を突き破ることもあるのでご注意ください。

買う前に確認しておきたいポイントは、収納容量だけではありません。
収納容量が大きいと、ソファのクッション部分が薄くなってしまうことがあります。

購入の際は、クッション部分の厚みを必ずチェックしましょう。

もちろんクッション部分の中材も重要です。どんな素材を使っているのかをしっかりと確認しましょう。

ソファベッド購入後の対処法を書いていますので、参考にどうぞ。

ソファベッドを買う前に知っておきたい特徴