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冬に大活躍!収納付きベッドを買う前に知っておきたいポイント



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秋から冬にかけて、夏物の寝具や衣類、ラグなどを冬用に交換すると思いますが、皆さんのご自宅には、交換後の寝具や衣類などをしまっておく十分なスペースはありますか?

もし「収納スペースがない…」とお悩みの場合、「収納付きベッド」を導入することで解消できるかもしれません。
今回は、そんな収納付きベッドを買う前に知っておきたいポイントをご紹介します!

収納付きベッドとは?


収納付きベッドとは、ベッド下に衣類などを収納できるスペースが設けてあるベッドを指します。

収納付きベッドは、主に3種類あります。

  • 引き出し付き収納ベッド
  • 跳ね上げ式収納ベッド
  • チェスト式収納ベッド

それでは、それぞれのベッドのメリットとデメリット、どんな人におすすめなのかを、次の段落で詳しく説明していきます。
どれを買えばいいか悩んだ人は、ぜひ参考にしてみてください。

とにかく安く収納付きベッドを買いたい人には、「引き出し付き」がおすすめ!

引き出し付き収納ベッドのメリット・デメリット

メリット

  • 手に入りやすい価格帯
  • 部屋のレイアウトによって、左右の引き出しの位置を変えられる
  • カラーバリエーションや床板の種類が豊富

デメリット

  • 組立式のものが多く、組み立てに必要な人数とスペース、時間を確保しなければならない
  • 引き出しを出して使うスペースを考えて配置する必要がある
  • 使われるマットレスによってはお部屋に圧迫感を感じることがある

全ての収納付きベッドに当てはまりますが、マットレスによってお部屋に圧迫感が生まれます。あらかじめ天井の位置を確認しておくのはもちろん、ベッドと家具の色をそろたり、端に配置することで、圧迫感を軽減できると言われています。

引き出し付きベッドは他と比べ、リーズナブルな価格帯で、種類も豊富なので、安く収納ベッドを買いたいお客様にはぴったりの商品です。

nerucoおすすめの引き出し付き収納ベッド

北欧テイスト シングルベッド LYCKA(リュカ)

北欧テイスト シングルベッド LYCKA(リュカ)

ヘッドボードには左右それぞれ自由に点灯できる(対象:ダブル)優しい照明と、スマホやタブレットを立てかけて置いたり、小物などを置いておくことのできる便利なコンセント付きの棚。両サイドには雑誌などを収納できるオープンスペースも付いて機能性抜群◎

購入レビュー
組み立ては説明書通りにやれば1時間程度で完成しました。ガタツキもなく、とても使い心地が良いです。このお値段でこの品質はとても良い買い物でした。また機会があれば宜しくお願いします。

とにかく広い収納スペースがほしいなら「跳ね上げ式」がおすすめ!

跳ね上げ式ベッドには、縦に開くタイプと横に開くタイプの2種類があります。

跳ね上げ式収納ベッドのメリット・デメリット

メリット

  • ベッド下の収納スペースがとにかく広い
  • 収納場所に困るような大型のものも収納可能(布団、中敷ラグ、スーツケース、スキー板など)
  • ガス圧で床板を上げるので、マットレスを載せたままでも楽に開閉ができる

デメリット

  • 値段が高い
  • 組立が難しい
  • 収納を開ける頻度が少ないため、湿気を放出しにくい
  • 使われるマットレスによってはお部屋に圧迫感を感じることがある

跳ね上げ式収納はベッド下全てが収納スペースになっていますが、間仕切りがないので、あまり使う機会がないスーツケースや、スキー・スノボ板など季節ものの道具など、収納期間が長くなりがちなものの保管に最適です。

また、引き出しタイプと異なり、マットレスが上に上がるので、部屋の横幅を気にしなくて済むのも魅力です。

ただ、収納を長期間開けずにいると湿気が放出できず、収納物にカビが生える恐れも。収納内に除湿シートを置いたり、定期的に換気したり、カビ対策を心がけましょう。

nerucoおすすめの跳ね上げ式収納ベッド

跳ね上げ収納ベッド シングル

跳ね上げ収納ベッド シングル

限られたお部屋のスペースを有効に使用。大容量収納スペースも確保。収納力だけではなく、寝心地をアップさせてくれる、ウッドスプリングを採用した床面に、棚・コンセント、ブックシェルフなどの機能性。スマートなデザイン性に優れた外観に、寝心地や充実の機能性を持ったベッドです。

購入レビュー
組み立てが心配でしたが、比較的わかりやすくて良かったです。組み立ては女性一人だと大きなパーツは大変かと思いますが、全体的に値段の割に良いと感じています!

整理して収納したい人には「チェスト式」がおすすめ!

チェスト式収納ベッドのメリット・デメリット

メリット

  • サイズの異なる引き出しが複数あり、いろいろなものを整理しながら収納できる
  • 引き出しの反対側は、大型のものを収納できる

デメリット

  • 引き出しを引き出すスペースを考えて配置しなくてはいけない
  • パーツが増える分、重くなり、組立や解体に手間がかかる
  • 床面と床の間にあまり隙間がないので、ベッドや引き出しの下に湿気がたまりやすく掃除しづらい
  • 収納スペースのため床板が高くなり、部屋に圧迫感が生まれる

チェスト式収納ベッドは引き出しがボックス型になっているため、収納物にほこりがたまる心配が少ないです。そのため、衣類などの収納に適しています。

引き出しが分かれているタイプの場合、引き出しのサイズに合わせて収納物を変えることも可能です。

また、マットレス下に逃げ場がないため、湿気がたまりやすくなってしまいます。こまめにマットレスを上げる、マットレス下に除湿シートを敷くなどして、十分に湿気対策を施しておきましょう。

nerucoおすすめのチェストベッド

大収納チェストベッド(Wanda)

大収納チェストベッド(Wanda)

キャスター式のオープンラックが付いた宮棚付きヘッドボード&4杯の引き出しが付き、反対側にも収納スペースがあるチェストベッドフレームの組み合わせ。さらに、機能性に加え、モダンでスタイリッシュなデザインで仕上げました。

購入レビュー
思っていた以上にしっかりしていて、大変満足しています。枕元のスペースが大変広く、ノートパソコンなど色んな物をおけて大変便利です

収納付きベッドを買うなら、日本最大級のベッド通販専門店nerucoで

nerucoでは、ここまでご紹介してきた
3種類の収納付きベッドの他にも、床板がすのこや畳になっているベッド、機能性に優れている収納付きベッドなど、 さまざまな種類の収納付きベッドを取り扱っています。

また、商品ごとに詳しい解説を載せており、そちらをご覧になりながら商品をお選びいただけます。

さらに、開梱組立サービスも利用可能です。「収納付きベッドを組み立てるのが大変…」という方でも問題ございません。
収納付きベッドを買うなら、日本最大級のベッド専門店nerucoでお買い求めください!

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※この記事の内容は、投稿日(更新)時点での情報に基づいて書かれています。仕様変更や取扱い終了商品もございます。ご了承ください。

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この記事を書いた人:kawase

はじめまして、kawaseです。
webサイト運営は前職含め約12年間行っております。
ネルコンシェルジュでは約7年間サイト運営を担当させていただいております。

ベッド・マットレス・寝具を選ぶ上で様々なお悩みがあると思います。
また、ベッドと言っても、収納タイプ・すのこタイプ・ヘッドレスタイプ等、それぞれ特徴がある為、その人のライフスタイルに合ったベッド選びが重要になってきます。

家具はお部屋の大部分を占めるもの。記事では購入前のお悩みを解消でき、ベッド・マットレス・寝具選びがスムーズに出来るような記事制作を心掛けております。
購入前の参考としてぜひ読んでいただけると幸いです♪

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