【新婚さんのベッド選び】ダブルベットにするかベッド2台にするか？両方を解説！

結婚や同棲をきっかけにベッドの購入を考える人は多いですが、その時に迷うのは二人一緒に寝られるダブルベッドにするか、それとも別々で寝るかということではないでしょうか。
新婚夫婦なのだから一緒に寝たいという人もいれば、寝る時くらいはそれぞれが好きなようにと思う人もいるので、どれが良いかは人によって違うでしょうが、どう選べば失敗しないか知っておいて損はありません。
ここでは、新婚夫婦やカップルにおすすめのベッドについての情報をわかりやすくお伝えしています。

新婚・カップルで「ダブルベッド」がおすすめの場合

新婚夫婦、カップル用にベッドを選ぶ場合、色々な選択肢がありますが二人で一緒に寝るためのベッドとしてダブルベッドを選ぶケースは多いのではないでしょうか。
確かに、ダブルベッドを選ぶメリットは多く、新婚、カップル用におすすめのベッドであることは確かです。
その理由としては下記の３つが挙げられます。

・くっついて寝たい

一般的なダブルベッドの横幅は140cmなので、大人二人が寝るとすればくっついて寝ることになります。
人によっては狭い、窮屈と感じることもあるでしょうが、人とくっついていた方が安心という人にとっては、このサイズだからこその安心感があると言えます。

・なるべく安価で済ませたい

二人で寝るためのベッドを１台購入するだけで良いので、ダブルベッドを選ぶことで費用を抑えられるというメリットがあります。
もっと大きなサイズのベッドになると値段も高く、種類も少なくなりますが、ダブルベッドは手頃な価格で、色々なデザイン、素材のものから選ぶことができるので、インテリアにこだわる人も納得できるはずです。

・部屋のスペースに余裕がない

ダブルベッドがおすすめな理由としては、設置スペースに余裕がなくても置けることが挙げられます。
広い寝室を準備できるのなら大きなベッドや一人一台ずつのベッドという選択肢もありますが、限られたスペースを二人で寝るために使うならダブルベッドが最も現実的、かつ寝る人にとって負担が少ないベッドと言えるでしょう。
　

新婚・カップルで「別々のベッド」がおすすめの場合

二人で一緒に寝る良さはわかるものの、寝る時くらいは一人になりたい、あるいは将来的に別々のベッドを購入しておいた方が都合が良いということで、ベッドを分けることがおすすめな場合もあります。

・寝る時は熟睡したい

隣に人がいると熟睡できない人、生活時間帯がかなり違うという場合には、ベッドを分けておいた方が良いでしょう。
１日、２日なら我慢できても、夫婦や同棲カップルの場合は毎日のことになるので、お互いがストレスをためないためにも熟睡できる方法があるなら、そちらを選ぶのがおすすめです。

・子どもの計画がある

子供が生まれた後のことを考えると添い寝にも使えるよう、ベッドを分けておいた方が良いかもしれません。
出産後に改めてベッドを購入するとなると費用も掛かりますが、初めから別々のベッドに寝ていれば、夫婦のどちらかが子供と一緒のベッドに寝るという選択もできます。

・今後引っ越しの予定がある

引っ越しの計画があるなら、大きなサイズのベッドより小さなベッド２台の方が移動がラクにできます。
ダブルベッドの場合、フレームはある程度解体できるとしてもマットレスはそのままのサイズで運ばなければならないので思ったより大変です。
引っ越しの計画があるなら、シングル２台など小さなサイズのベッドにしておきましょう。

・それぞれ別の硬さのマットレスが選べる

ダブルベッドで二人一緒になるとなれば、寝心地の好みが違っても片方が我慢することになりますが、別々のベッドなら固め、柔らかめなど自分の好みのマットレスを選ぶことができます。
　

ダブルベッド以外の新婚向けベッドサイズは？

二人サイズのベッドとしてダブルベッドをイメージする方も多いと思いますが、それ以外にも二人で寝られるベッドにはいろいろな種類があります。
１台で二人寝られるサイズのものだけでなく、ベッドを組み合わせるという方法もあるので、想像以上に新婚夫婦、カップル用ベッドのバリエーションが豊富だな思う人も多いのではないでしょうか。

・クイーンサイズ

クイーンサイズのベッドは幅160cm×長さ195cmで、ダブルベッドよりも横幅が20cm長くなります。

・キングサイズ

キングサイズは幅180cm×長さ195cmで、一見すると正方形のようにも見える大き目サイズのベッドです。

・シングル2台組み合わせる

シングルベッド1台のサイズは幅100cm×長さ195cmが一般的なので、２台並べた場合はキングサイズよりもさらに大きくなります。

・サイズ違いのベッドを2台組み合わせる

どのサイズのベッドを組み合わせるかは使う人によって違いますが、セミダブルかダブル＋シングルベッドの組み合わせの場合、大きい方のベッドを男性が、シングルベッドを女性が使う方法もあります。
子供が生まれたら添い寝でセミダブルかダブルを使うこともできるので、新婚夫婦にもおすすめの組み合わせです。

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おすすめ新婚ベッド５選

ダブルベッドが新婚、カップルにおすすめな理由と合わせて、それ以外のサイズ、ベッドの組み合わせという選択肢もあることについてお伝えしてきました。
ここからは、ダブルベッドのおすすめを５つ厳選してご紹介します。
リンク先では、ダブルベッド以外のサイズもご紹介しているので、ぜひご覧ください。
　

お部屋に合わせて４段階に高さ調節可能なすのこベッド「バノン」

継ぎ脚で高さを変えられる機能的なすのこベッド。
床面下を収納として活用できるので、狭いお部屋にもおすすめです。
ヘッドレスなのでスッキリ、コンパクトで省スペース設置できます。

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桐天然木を使用した北欧風デザインのステージベッド「Stacey」

３本のフレームで床面をしっかりと支えているので、重心が低く安定感のあるステージベッド。
天井を高く、お部屋を広々と感じさせるロータイプなので、圧迫感なく設置できます。

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ヘッドボード背面にも棚が付いたすのこベッド「マリッカ」

北欧家具の特徴である自然な優しさを表現したデザインが、お部屋を柔らかく彩るすのこベッド。
床面下を収納として使えるよう高さを3段階に調節可能で、ヘッドボード背面にも便利な棚が付いています。

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北欧をイメージした艶出しベッド「レスター」

ベッド下に２杯の引出しが付いた収納ベッド。
引き出しの奥も収納スペースとして利用可能なので、収納に困る長尺物もすっきり片付きます。

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２段棚仕様の便利なヘッドボード付きローベッド「レスター」

観賞植物のディスプレイにも使える上段の棚、メガネやスマホなどの小物が置ける下段の棚の2段棚仕様。
1口コンセントとLED照明も付いている、機能性の高いベッドです。

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まとめ

ダブルベッド以外にも新婚夫婦やカップルのベッド選びにはたくさんの選択肢があるので、どれが良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
部屋の広さや好みによって、どの選択がベストか変わってくるので、まずは色々なベッドを見比べて、お気に入りを探すところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
こちらのページで紹介しているダブルベッドもおすすめなので、ぜひご覧ください。