収納付きのベッドは、床面下に引き出しや収納スペースを設けるため普通のベッドよりも高くなるものが少なくありません。
収納スペースのサイズによって高いもの、低いものがありますが、それぞれの高さによる違いが、メリットにもデメリットにもなります。
ここでは、高さ別収納ベッドのメリット、おすすめの収納ベッドについてご紹介します。
収納付きベッドの高さ別メリット・デメリット
収納付きベッドにも高めのもの、低めのものがあり、高さによって向いている人、見た目の印象が変わります。
高め、低めのそれぞれにどんなメリット・デメリットがあるのか下記にまとめたので、ベッド選びの参考にしてください。
・低い収納付きベッド
収納スペースとして使えるのは引き出し2杯程度のため、物が多い人には向かないものの、狭い部屋に設置しても圧迫感は少ない。
・高い収納付きベッド
高さがあるので圧迫感もあるが、大容量収納が可能なため押し入れのない部屋、荷物の多い人に向いている。
低い収納付きベッドに比べると価格がアップする傾向にある。
高さ20~29.9cmの収納付きベッド
収納付きベッドの中では、低めの「高さ20~29.9cm」のベッドは、お部屋を広く見せたい時におすすめです。
2杯の引き出し付き収納ベッド「レスター」
引き出しと反対側の収納スペースで、大容量収納が可能。
高さを抑えながらも、収納力を確保できる機能性の高いベッドは、手狭な寝室、荷物の多い方におすすめです。
ヘッドレスのすっきりデザイン収納ベッド「ZESTO」
引き出しが付いても圧迫感のないヘッドレスデザイン。
収納スペースはしっかりと確保しながら、お部屋を広く、開放的に見せることができます。
耐荷重400Kgのシンプル構造収納ベッド
簡単に組立できる木製ベッド。
耐荷重400Kgの頑丈なベッドなので、大柄な方も安心。
届いてから10分もあれば組み立てできるので、女性の一人暮らしにもピッタリです。
高さ30~39.9cmの収納付きベッド
マットレスの厚みによっては、少し圧迫感が出てしまう「高さ30~39.9cm」の収納ベッドは、荷物が多い方におすすめ。
クローゼットや押し入れがないお部屋にも向いています。
エッジの利いたデザインがお洒落な収納ベッド「ZESTO」
ブラック&ホワイトの木目調フレームが、お部屋をスタイリッシュに彩るベッド。
引き出しはキャスター付きなので、荷物が増えてもスムーズに開閉できます。
ラクラク開閉できる跳ね上げ収納ベッド
深さのある収納スペースを確保できる跳ね上げベッドは、マットレスを乗せたままで開閉可能。
ベッドと同じサイズの空間を収納として確保できるので、荷物が多くてもスッキリと片付きます。
インテリアオフィスワンオリジナルの大収納チェストベッド「Wanda」
ベッド下の引き出しはもちろん、ヘッドボードにはキャスター式のオープンラックも付いているので、洋服や雑貨などをベッド回りにまとめて収納可能。
モダンでスタイリッシュなデザインが、お部屋をお洒落に彩ります。
高さ40~49.9cmの収納付きベッド
収納力を求めるなら「高さ40~49.9cm」の収納ベッドが最適。
圧迫感が出てしまうものもあるので、薄型のマットレスとの組み合わせがおすすめです。
インテリアオフィスワンオリジナルの親子ベッド「Rosetta」
親ベッドの下にキャスター式の子ベッドが付いた親子ベッド。
子ベッドを引き出し式の収納スペースとして使えば出し入れもスムーズ。
機能性はもちろん、どんなお部屋にも馴染んでくれるお洒落なデザインです。
大容量のフタ付引き出し2杯付き収納ベッド「ストミ」
大事な洋服なども安心して収納できるフタ付き引き出しが2杯。
深さがあるのでかさばる荷物の収納も可能、左右どちらにも設置できるので、レイアウトも自由自在です。
開閉ラクラクのフルオープン引き出し付きベッド
床面下を全て収納スペースとして使えるベッド。
奥行きの深い引き出しは、スライドレール式でフルオープンできるので、出し入れもラクラク。
頑丈なので布団でもマットレスでもお使いいただけます。
まとめ
一言で収納付きベッドと言っても、高さによって見た目の印象も収納力も変わります。
自分に必要なのはどの程度の収納なのか、お部屋に合うのはどの高さなのか、実際の高さをイメージしながらベッド選びをすると失敗したと後悔することもないでしょう。
こちらのページの収納ベッドは高さも、収納タイプも様々なベッドがあります。きっと理想の収納ベッドが見つかるはずです。