TOP neruco Note 収納付きベッドのメリットとデメリットとおすすめ商品7選

収納付きベッドのメリットとデメリットとおすすめ商品7選

最終更新日：2025/05/16
公開日：2019/09/01

10,485 views

この記事を書いた人:

kawase

目次 [開く]

狭いお部屋にベッドを置くとそれだけでスペースがなくなってしまって、収納家具を置けない、圧迫感があるので何とかしたいと思っている人は多いですが、それを解決するために活躍してくれるのが収納付きのベッドです。
収納ベッドは床面下を有効に活用できるのでフリースペースをたっぷりとったレイアウトが可能で、キャビネットやチェストなどの家具を買い足す必要がないので節約にもなります。
ただ、選び方を失敗してしまうと収納場所は確保できたものの寝心地に問題がある、お手入れがしづらいなどのデメリットを感じることもあるようです。
長く使える収納ベッドはどう選べば良いのか、どんなタイプの収納ベッドが使いやすいのか、色々な種類のベッドの特徴を知ることが収納ベッド選びで失敗しないコツとも言えるでしょう。
そこで、今回は収納ベッドのメリットとデメリットと合わせて、お部屋にも馴染みやすく長く愛用できる収納ベッドをご紹介させていただきます。

収納スペースの容量や形で使い勝手が変わる

収納付きベッドのメリット

洋服や雑貨などを収納するためのチェストやキャビネットとベッドをゆったり配置できる余裕のあるスペースを確保するのは、日本の住宅事情を考えると難しいものですが、収納ベッドがあれば設置する家具を減らせます。
収納のないベッドの下に衣装ケースなどを入れて使うこともできますが、床面下の高さが中途半端だと合う衣装ケースを探すのも大変ですし、デッドスペースが生まれることもあるので最初から収納ベッドを購入しておく方が手間もありませんし、インテリアにも統一感が出ます。
収納スペースの形や容量は色々あるので、しまいたいものの量に合わせて選ぶこともでき、それぞれの家庭にぴったりフィットする収納スペースと寝る場所を一度に確保できるのが収納ベッドの最も大きなメリットと言えるでしょう。

収納付きベッドのデメリット

引き出し式や床板跳ね上げ式など収納ベッドの構造には種類があり、選び方を間違えると収納スペースを活用しきれないこともあります。
また、収納なしのベッドよりも必要なパーツが多くなるため高価、或いは価格を抑えるために安価な素材を利用している収納ベッドも多いので、どちらを選ぶか迷う人もいるかもしれません。
パーツが多いということは重くなって移動が大変、解体時に時間がかかるというデメリットもあるため、引っ越しが多いご家庭、頻繁に模様替えを行うご家庭では扱いづらさを感じることもあるでしょう。
家具を買い足す必要がないというメリットは、逆に言えば同じ家具を使い続けなければならないということでもあるため、インテリアにこだわりたい方にとっては、収納だけを自分好みに変えられないのもデメリットと言えそうです。

上手に選べばデメリットも軽減！便利に使える収納付きベッド７選

収納ベッドにはメリットもデメリットもありますが、ご家庭によって、人によって何がメリットになるかデメリットになるかは違いますし、デメリットをデザインや機能でカバーできることもあります。
何を収納したいのか、設置スペースはどのくらいなのかに合わせて選べば、収納ベッドを最大限に活用でき、寝室を使いやすく快適なスペースに変えることもできます。
ここでは、必要な機能に合わせて選べる様々なタイプのおすすめ収納ベッドをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。