一人暮らしのお部屋にダブルベッド！広々眠れて快適ライフを過ごそう♪

一人暮らしのお部屋ならシングルベッドで十分という人も多いですが、ゆったり眠りたい人や大柄な人はダブルベッドを選んだ方が良いかもしれません。
ただし、ダブルベッドは幅140cm×195cmという大きな家具なので、きちんとサイズ感を確認しておく必要もあります。
ここでは、一人暮らしであえてダブルベッドを使うメリット、購入の際の注意点などをまとめてお伝えしています。

一人暮らしでダブルベッドを使うメリット

一人で寝るならシングルベッドを選ぶというのは、ごく一般的な考え方ですし、実際にシングルベッドでも十分快適に眠れるという人も多いはずです。
ただ、ダブルベッドだからこその良さもあるので、人によってはシングルで感じている不自由さを解消できるかもしれません。
では、ダブルベッドを使うとどんなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

・ベッド幅が広いので開放感がある

ベッドの幅が広いと寝ている時に開放感があります。
シングルベッドの場合、横幅100cmほどですが、ダブルになると140cmになるので、寝ころんだ時の空きスペースはかなり変わってきます。

・体が大きな人でもゆったりと眠れる

シングルベッドで寝ていて余裕が感じられる人もいれば、狭く感じる人もいるのは感じ方の違いだけでなく、実際に体格が異なるからです。
小柄な女性と大柄な男性では、体の横幅がかなり変わりますが、これがベッドに寝転んだ時の窮屈さにも影響します。
ダブルベッドなら、大柄な人でもゆったりと眠ることができ、シングルベッドにはない快適さを感じられるでしょう。

・恋人が来た時一緒に寝られる

ダブルベッドは大人２人でも寝られるサイズのベッドなので、恋人が泊まりに来た時に一緒に寝ても問題なしです。
体格によっては２人で寝た時に狭く感じるかもしれませんが、毎日ではなく、たまに寝る程度なら大丈夫でしょう。
普段はゆったりと一人で、週末などは二人でといった使い方ができるのも、ダブルベッドのメリットです。

一人暮らしでダブルベッドを買う時の注意点

ダブルベッドを一人で使うメリットについてご紹介しましたが、もちろん良いところばかりではなくシングルベッドを使う時にはない注意点もあります。
とはいえ、事前に注意点を知っておくことで対策を取ることは可能なので、ダブルベッドを諦めなければならない理由になるというケースは少ないでしょう。

・設置する部屋によっては圧迫感がある

ダブルベッドの横幅は約140cmなので、シングルベッドに比べると約40cmほど横幅が広くなります。
そのため、設置するお部屋が狭いと圧迫感がありますし、部屋に置く家具が多いと設置スペースがないということも考えられます。
寝室として一般的とされる６畳程度ならダブルベッドを置いて、それほど狭く感じることはないはずですが、デザインによっては普通のダブルベッドよりも大きなサイズになることもあるでしょう。
こうした失敗がないようにするには、設置してみたら狭くて窮屈、圧迫感があって落ち着かないということがないよう、事前に部屋の大きさとベッドのサイズを確認しておくことが大事です。
部屋にどの程度のゆとりがあるのか、ベッドを置いたときに動線が確保できるのかなどを確認しておけば、購入後に「失敗した」と思わずにすみます。
画像はベッド回りに確保しておきたい空きスペースの目安になりますので参考にしてみてください。
　

ダブルは大きすぎ？　それならセミダブルベッドもおすすめです

ダブルベッドを一人暮らしで使うメリット、購入する際の注意点についてお伝えしましたが、やはり一人でダブルベッドを使うのはもったいない、大きすぎて部屋が狭くなりそうという場合は、セミダブルの購入を検討してみるのも良いかもしれません。
セミダブルは「ダブル」と名前が付いていますが、一人で寝るためのベッドで横幅は120cmほどとダブルに比べると約20cm狭く、シングルに比べると約20cm広い、ちょうど中間のサイズです。

この20cmの差が一人暮らしのお部屋にとっては、かなりの余裕を感じさせるスペースになるので、ベッドの寝心地は少しゆったり、お部屋の空きスペースにも余裕を生むことができます。
ダブルは大きすぎるけれどシングルだと物足りないという時には、セミダブルベッドという選択肢もあることを覚えておいてください。

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一人暮らしにおすすめのダブルベッド10選

ダブルベッドを一人で使う快適さは、実際に眠ってみるまで実感しづらいかもしれません。
ここでは、おしゃれなデザイン、収納も兼ねた機能的なもの、部屋を広く見せるロータイプなど、色々なダブルベッドをご紹介しています。

【おしゃれ】

オリジナルデザインのヴィンテージ調棚付きベッド

使い古したような味わいのある木目にアイアンの脚を組み合わせたお洒落ベッド。
スタイリッシュなデザインに合うスマートな棚、2口コンセント、通気性の良いスノコ床板など機能面も充実しています。

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マットレスの寝心地をアップするウッドスプリングベッド

アイアンと天然木ラバーウッド材で作られた落ち着いた雰囲気のベッド。
床面はクッション性の高いウッドスプリングで、マットレスの寝心地をさらに快適にしてくれます。

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【収納タイプ】

インテリアに馴染むブラック＆ホワイトの木目調フレームベッド

フレーム表面には耐水性や耐熱性、耐摩耗性に優れた「メラミン化粧板」を採用しているのでお手入れも簡単。
キャスター付きの引き出しが２杯付いているので、洋服や寝具をたっぷり収納できます。

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大容量収納が可能なシンプルデザインベッド

スライドレール付き引き出しとヘッドボードの棚、引き出しの反対側の収納スペースなど、たっぷりの収納力が魅力のベッド。
夜中に目が覚めた時にも便利なLED照明も付いています。

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両サイドに照明と棚付きの高機能ベッド

ヘッドボードの照明は左右それぞれ点灯可能、雑誌などが収納できるオープンスペースも両側に付いています。
ベッド下には２杯の引き出し付きで、お部屋がすっきり片付きます。

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【すのこタイプ】

４段階に高さ調節可能な頑丈設計すのこベッド

天然木無垢材をふんだんに使用したシンプルデザイン、ナチュラルな素材感が魅力のすのこベッド。
耐荷重350Kgの頑丈設計で大柄な人も安心。
４段階に高さ調節も可能なので、お好みやライフスタイルの変化にも合わせられます。

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国産檜を贅沢に使用した総檜すのこベッド

フレームとすのこに国産檜を使用した贅沢なベッド。
床板は湿気を逃してくれるすのこ仕様なので一年を通して快適におやすみいただけ、寝室を檜の香りが漂う癒し空間にしてくれます。

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北欧インテリア風の天然木ベッド

枕元に小物を置ける棚付きで、タブレットやスマホを立て掛けることもできるので寝る前の動画視聴にもおすすめ。
ヘッドボード背面にも棚が付いているので、お部屋の間仕切りとしても使えます。

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【ロータイプ】

コンセント、照明付きの木製ステージベッド

桐天然木を使用した北欧風のデザインのステージベッド。
お部屋を広く見せることができるので、手狭な寝室にもおすすめ。
ヘッド部にはコンセントと照明、ブックシェルフも付いています。

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お部屋に開放感を生み出すロータイプベッド

床板には湿気やカビ対策ができるすのこを採用。
厚さ15cm以上のスプリングマットレスを使用すれば「ハウスダストゾーン」を避けることもでき、快適に眠れます。
ヘッドボードにはコンセントも付いているので、スマホの充電にも便利です。

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まとめ

ダブルベッドはファミリー向け、一人暮らしとは無縁と思っていた人も、この記事を読んで一人暮らしで使ってもメリットがあると新しい発見があったのではないでしょうか。
こちらのページでは、豊富なデザインのダブルベッドをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。