TOP neruco Note 黒を使ってベッドルームをコーディネートするお洒落ベッド5選

黒を使ってベッドルームをコーディネートするお洒落ベッド5選



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インテリアに黒を使うと高級感のある落ち着いた空間作りができます。

お洒落でカッコ良い印象のお部屋作りができるのも黒を用いるメリットで、寝室に黒いベッドを設置すれば、すっきりシンプルでありながらも個性的なベッドルームになります。
ただし、ベッドはインテリアの中でも大きな面積を占めるので、素材やデザインによって同じ黒系のベッドでもお部屋の雰囲気は大きく変わるものです。
ここでは黒いベッドをどのように選べば理想通りの寝室に仕上がるのかおすすめの黒系ベッドの紹介と併せてご説明しましょう。

黒いベッドで寝室の印象はどう変わる?

黒いベッドで寝室の印象はどう変わる?

ベッドを黒にすると寝室全体の雰囲気は、シックで上品な印象になりますが、黒の面積によっては圧迫感のある重い印象の寝室になってしまうこともあります。
それだけ黒の持つインパクトが強いということでもあるので、ベッドを黒にする時には他のインテリアや寝具とのコーディネートも大事です。
また、引き締まって見えるというメリットの反面で、お部屋が狭く見えることもあるのが黒いベッドの特徴ともいえます。

リラックスできる空間作りのためには窮屈さを感じさせないことも重要で、そのためには、黒いベッドで感じられるキリっとした雰囲気を生かしつつも、どこかで広がりを演出するといったコーディネートが必要になるでしょう。
フレームのデザインや素材によっても黒いベッドの存在感は大きく異なりますし、合わせる寝具の色やどんなインテリアを配置するかによっても寝室で過ごす時間の快適さが変わります。
黒いベッドを寝室のインテリアの主役にする際にはベッド単体で考えるのではなく、寝室をトータルでコーディネートするということが大切で、お洒落で居心地の良い寝室作りに欠かせないポイントとなります。

ベッドを黒系にする時の決め手は素材やデザイン

ベッドを黒系にする時の決め手は素材やデザイン

黒系ベッドの素材は天然木・スチール・レザーなど様々

ベッドに使われる素材には色々ありますが、代表的なものは天然木やスチール、レザーでしょう。

黒をベースにしたベッドでもこれらの素材は一般的ですが、素材それぞれの持つイメージがあるため、同じ黒系ベッドでも印象が違います。
ハードでカッコ良い寝室にはスチール製のベッドがぴったりですし、高級感のある印象にしたい時にはレザーベッドがおすすめです。
また、天然木をぜいたくに使ったベッドなら高級感のある進出を演出することもできます。
中には異素材を組み合わせたユニークなベッドもあり、同じ素材で統一した時とは一味違った印象を感じさせてくれるものもあります。

シンプルなスクエアフォルムや曲線的なデザインも

ヘッドボードもフットボードも付いていないスクエアなデザインは、手狭な部屋でも圧迫感なく設置でき、黒いベッドという印象が少し弱まります。
逆にマットレス全体を黒いフレームが覆うようなデザインの場合は、ベッドの存在感がかなり強くなるでしょう。
ただし、黒の部分が多くても曲線的なデザインなのか直線的なデザインなのかで、見た目の印象はかなり違ってきますし、寝室の中での存在感も異なったものになります。

黒系ベッドをお洒落にするカラーコーディネート

黒系ベッドをお洒落にするカラーコーディネート

色の組み合わせで黒系ベッドをさらにお洒落に

黒はどんな色とでも合わせやすく、カラーコーディネートによって全く違う雰囲気にすることもできます。
ベッドも寝具も黒にすれば重厚感が出ますし、そこに白を少しプラスすればシックで上品に。
白の分量を多くすれば、黒いベッドでも圧迫感なく設置できるので手狭な寝室にもおすすめです。

カラフルな色の寝具でアクセントをつければ女性らしさのあるベッドルームにもなり、グレーなどの無彩色で統一すればクールで男性っぽさのあるベッドルームにもなるのが黒いベッドの良いところとも言えます。
ベッドも含めて家具を簡単に買い替えるのは難しいですが、寝具や寝室に置く小物で色をプラスすれば、理想的でお洒落な寝室が手軽に作れます。

暮らし方や寝室の広さに合わせた種類選び

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<h3 id=フロアベッドや収納付きなど選択肢も色々

狭い寝室に黒いベッドを置くと狭く感じるという時は、収納付きのベッドを選んで家具を減らすのも一つの方法です。
またロフトベッドなら縦の空間を上手に利用できるので、寝室をすっきり見せながら、必要な家具を全て設置することもできます。
目線を遮らず開放感のあるロータイプのベッドや、フロアベッドも広々とした寝室作りにはぴったりで黒いベッドでもあまり窮屈さを感じないはずです。
ベッドのためにどのくらいのスペースを割けるのかを考えてベッドのタイプを選べば、黒いベッドでも寝室を狭く見せることなく、すっきりと見せられるでしょう。

寝室の雰囲気がガラリと変わるおすすめの黒系ベッド4選

レザーフロアベッド ダブル

レザーフロアベッド ダブル

インテリアの主役にふさわしいモダンなフォルムが特徴のフロアベッド。
寝る前のひと時をヘッドボードにもたれてのんびりと過ごしたり、くつろぎながら読書を楽しむ場所にしたりできるのでリラックスタイムにもぴったり。

高級感のあるブラックのPVCレザーに、シルバーの脚でアクセントをつけたデザインもお洒落です。

購入レビュー
かなり寝心地が良く今も使ってます

デスク付きオールインベッド シングル

デスク付きオールインベッド シングル

お部屋での睡眠、収納、作業をこのベッド一台で!
自分好みにアレンジできる有孔ボード、羽織モノを掛けるのに丁度いいハンガーレール、そして置きたいモノによって使い分けられる天板/ヘッドシェルフと機能性抜群。

床面はメッシュ仕様のため、通気性が良く、オールシーズン快適に眠れます。

購入レビュー
娘がとても気に入って使っています。自分でいろいろと飾りつけて楽しんでいます。組み立ては大人二人で結構大変でしたが。引越し当日になんとか組み立て使うことができました。

理想の収納ベッド シングル

理想の収納ベッド シングル

すっきりと部屋を広く感じさせるベッドです。
ヘッドボードはエッジの利いたデザインで木目調フレームがお部屋になじみます。

フレーム表面には耐水性や耐熱性、耐摩耗性に優れた「メラミン化粧板」を採用しキャスター付きの2杯引き出し付きです。

購入レビュー
前回はダブルを今回はシングルのフレームを購入させて頂きました。収納スペースはパジャマ等を入れて使っています。コンセントもあるのでとても使用しやすいです。

ロースタイルベッド シングル

ロースタイルベッド シングル

棚付きローベッド『レスター』はすのこ床板、LED照明、コンセントと高スペック。
程よく艶感のあるホワイト/ブラックのシンプルなシルエットは北欧感があり、モダンでスタイリッシュな印象もあります。

床面の高さを抑えたローベッドは、天井との距離が広がり、お部屋に開放感をもたらしてくれます。


※この記事の内容は、投稿日(更新)時点での情報に基づいて書かれています。仕様変更や取扱い終了商品もございます。ご了承ください。

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この記事を書いた人:kawase

はじめまして、kawaseです。
webサイト運営は前職含め約12年間行っております。
ネルコンシェルジュでは約7年間サイト運営を担当させていただいております。

ベッド・マットレス・寝具を選ぶ上で様々なお悩みがあると思います。
また、ベッドと言っても、収納タイプ・すのこタイプ・ヘッドレスタイプ等、それぞれ特徴がある為、その人のライフスタイルに合ったベッド選びが重要になってきます。

家具はお部屋の大部分を占めるもの。記事では購入前のお悩みを解消でき、ベッド・マットレス・寝具選びがスムーズに出来るような記事制作を心掛けております。
購入前の参考としてぜひ読んでいただけると幸いです♪

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