北欧テキスタイルの老舗、フィンレイソンの魅力

今回ご紹介するのは、以前から別の記事でも紹介させていただいている
東京西川がラインセンス販売を行っている、Finlayson(フィンレイソン)の寝具シリーズです。

Finlayson-フィンレイソンとは

Finlaysonは1820年、フィンランドの第２の都市であるタンペレにおいて、ジェームス・フィンレイソン氏が設立した紡績工場が元となっており、工場の敷地内には学校や図書館、協会などの居住空間も充実し、タンペレがフィンランド最大の工業都市として発展を遂げるのに大きな貢献をしてきました。

創業から約200年、フィンレイソンの商品はフィンランド中ほとんどの家庭で見られるほど、信頼され広く愛用されており、国民にとって単なる一企業ではなく、身近で親しみの深いブランドとなっています。

シーツやピローケース、掛け布団カバーなどの寝装品から、最近では傘やマグボトルのように幅広いインテリア雑貨の展開をしています。

フィンレイソンの特徴

なんといっても大胆にあしらわれたデザイン(柄)とカラフルな色使いが他にはない特長で、寝室のアクセントになること間違いなしの存在感のある一品です。

表裏でカラーリングが違ったり、柄自体が違ったりするリバーシブル仕様になっているものも多く、細かい部分のデザインにもこだわりが見られます。また、柄にはそれぞれちょっとしたストーリーが込められており、遊び心のあるデザインになっています。

まとめ

フィンレイソンは高いデザイン性だけでなく、その品質から約200年という長い年月の間、フィンランド国民をはじめ、広く世界的に愛用されている実績のあるブランドと言えます。

シンプルで可愛らしいものから、ジオメトリックでスマートなもの、目にも鮮やかなビビッドな色使いから淡いカラーのものなど様々なバリエーションのデザイン展開となっており、老若男女世代を問わずお勧めできるブランドです！