TOP neruco Note カーテン付きのロフトベッドは収納の目隠しに便利!

カーテン付きのロフトベッドは収納の目隠しに便利!



10,787 views

この記事を書いた人: 

ベッドを置くと他の家具が置けなかったり、フリースペースが取れなかったりする手狭なお部屋も
空間を縦に活用できるロフトベッドを設置すれば、必要な家具を置くスペースが手軽に作れます。

最近は収納として使うベッド下部に目隠し用のカーテンが付いたロフトベッドもあり
大容量クローゼットのように使えるものも増えています。

ここではロフトベッドをさらに便利に、お洒落に使えるカーテン付きロフトベッドの選び方をお伝えします。

カーテンを閉めるだけですっきりとした印象に

ハンガーパイプに直接衣類をかけるタイプ、チェストをベッド下部に収納するタイプなど
ロフトベッドの下を活用する方法はベッドの種類によって異なります。
狭い部屋を有効に使える点では共通しているものの、ベッド下に置いたものが見えるためゴチャついた印象になりがちです。

カーテンを閉めるだけで簡単に目隠しできるカーテン付きロフトベッドなら、来客時に慌てることもありません。
また、洋服や家具を日焼けやホコリから守ってくれるので、扉付きのクローゼットと同じように使える点もメリットの一つです。

子供部屋に2台のロフトベッドを設置しベッド下にデスクを置いている時でも、カーテンを閉めれば集中できるスペースになります。
夜に勉強する際も灯りが漏れることがなく、お互いのプライバシーや睡眠環境もしっかりと確保できます。

手狭な部屋も広々と使えるロフトベッド

家具を横並びに配置すると圧迫感を感じますが、ロフトベッドならそんな心配もありません。
お部屋の一角の建てスペースを有効に活用できるため、空いた空間を広々と使えます。

丈の長い洋服の収納にも便利なハイタイプ、子供部屋にお勧めのミドルタイプやロータイプなど
設置するお部屋や使う人に合わせてお好みで高さを選ぶことも可能です。

ベッドのフレームとコーディネートされたカーテン付きなら、お部屋を一層すっきりと見せることもできます。

安全性や耐久性も重要なポイント

ステップの形や幅も要確認

ベッドへの上り下りに梯子を使用するロフトベッドは、ステップの形や幅を確認することも大事です。
足を乗せやすい幅広で滑り止め付きの梯子なら安定感があるので、上り下りの際にも安心です。

滑りにくいゴム付きステップや床を傷つけずガタツキを防ぐアジャスター付きなど
梯子にもそれぞれ特徴があるので、安全性に配慮したものを選びましょう。

ぐっすり眠るために重要なサイドフレーム

ロフトベッドには転落や布団の落下防止用に柵が付いています。
ただ、格子状の柵の場合、部屋に入った瞬間に寝具が見えるのが気になるという人も少なくありません。
部屋を兄弟で共有する時には、プライバシーを確保できないというデメリットもあります。

そんな時にお勧めなのがパネルで囲むタイプのサイドフレームです。
外からの視線や光を遮ることができ、来客時などに寝具が丸見えになる心配もありません。

理想のお部屋に合わせたロフトベッド選び

デザインや機能で色々と選べるロフトベッドは、どんなお部屋作りをしたいかが選ぶ際のポイントです。
洋服の収納をメインに考えているのであれば、ハンガーポールが充実したものがお勧めです。
衣替えも前後の洋服を入れ替えるだけ、全てハンガーに掛けてしまえば引き出し収納でスペースを取ることもありません。

設置する場所によっては前面だけでなく、サイドにもカーテンが付いたものの方が良いでしょう。
ヘッド部に棚やコンセントがついていれば、スマホの充電や小物置きとして便利に使えます。
高さが調整できるものは通常のシングルベッドと同じように使えるのでお部屋のレイアウトも簡単に変えられます。

機能やデザイン、カラーにこだわって自分好みのロフトベッドを見つけてください。

カーテン付きロフトベッドのおすすめ2選

ハンガーパイプ付き 2WAYミドルタイプロフトベッド

ベッド下の収納物をサッと隠せるカーテン付き。洋服を綺麗にしまえるハンガーパイプが付いています。ロフトベッドはシングルベッドにも組み換え出来るのでライフスタイルに合わせて変更出来ます。

ハンガーパイプ付き 2WAYロータイプロフトベッド

頑丈な極太パイプでがっちり安心。ハンガーパイプ2本と目隠しカーテンが付いているのでベッド下をクローゼットのようにお使いいただけます。ロータイプなのでお子様の寝顔をそのまま確認することができたり、お布団の出し入れが楽にできます。

カーテンを自作で作る方法もアリ!

カーテンが付いているロフトベッドで気に入るベッドがないという方は、自作でカーテンを取り付けてしまう方法もあります。
突っ張り棒などを使ってカーテンを取り付けすれば、お気に入りの柄のカーテンの取り付けもできるのでおすすめです。
突っ張り棒はホームセンターで簡単に購入できます。突っ張り棒をロフトベッドのフレームに固定し、カーテンを突っ張り棒に通せば、取り付けは完了です。
アイアンフレームならロフトベッド下がメッシュになっていることが多いので、そこにS字フックと突っ張り棒を取り付けると、簡易的なハンガーラックが出来ます。
カーテンやハンガーラックを自作することで、ロフトベッドを自分好みの空間にすることができます。

おすすめのアイアンフレームのロフトベッドはこちら

アイアンと木の組み合わせがお洒落なロフトベッド

ヘッドボードには棚とコンセント付きで、スマホなどの充電にも便利。
ロフト下のスペースがたっぷり確保できるハイタイプで、シリーズの家具を組み合わせることもできます。

ロフトベッドにデスクとシェルフが付いた3点セット

男前系ロフトベッドにキャスター付きで自由に移動できるデスク、見せる収納にも使えるオープンシェルフが付いた3点セット。
お部屋のトータルコーディネートが簡単にできます。

ロフトベッドは様々な活用方法があります。これから購入したいと思っている方は、是非ネルコンシェルジュでご検討ください♪

※この記事の内容は、投稿日(更新)時点での情報に基づいて書かれています。仕様変更や取扱い終了商品もございます。ご了承ください。

この記事をSNSでシェアする

この記事を書いた人:kawase

はじめまして、kawaseです。
webサイト運営は前職含め約12年間行っております。
ネルコンシェルジュでは約7年間サイト運営を担当させていただいております。

ベッド・マットレス・寝具を選ぶ上で様々なお悩みがあると思います。
また、ベッドと言っても、収納タイプ・すのこタイプ・ヘッドレスタイプ等、それぞれ特徴がある為、その人のライフスタイルに合ったベッド選びが重要になってきます。

家具はお部屋の大部分を占めるもの。記事では購入前のお悩みを解消でき、ベッド・マットレス・寝具選びがスムーズに出来るような記事制作を心掛けております。
購入前の参考としてぜひ読んでいただけると幸いです♪

作成者が書いた他の記事を見る
 
ページトップ