二度寝、三度寝の時間が幸せという人もいますが、目覚ましですぐに起きられないのは、睡眠の質に問題がある、あるいは目覚め方が自分に合っていない可能性も考えられます。
ここでは、なぜ朝起きるのが辛いのか、起きられない原因は何なのかと併せて朝の目覚めをサポートしてくれる電動ベッドについてもご紹介しています。
・睡眠センサー搭載の電動リクライニングベッド
・高さの5段階調節が可能な電動リクライニングベッド
・マットレス付きですぐに使える電動リクライニングベッド
目次 [開く]
目覚ましにも使える!電動リクライニングベッドとは?
電動ベッドとは、電動モーターで背中や脚部分をリクライニングさせることができるベッドで、介護用のベッドも電動ベッドに含まれます。
最近は、テレワークやオンライン授業が一般的になったこともあり、電動ベッドを作業用に使う若い方も増えているようです。
一般的な電動ベッドは、起き上がりをサポートしたり、背中や脚を挙げてソファのように使ったり、寝ながら読書や動画視聴がしやすいようにリラックスするための機能を備えたベッドです。
また、電動リクライニングベッドのなかには、アラームを設定することで時刻になったら自動でリクライニングする「目覚ましベッド」もあります。
一方で、介護ベッドは被介護者、介護者の負担を軽くするため、介護補助として使うベッドです。
介護がしやすいよう横幅が狭めなベッドや、3モータータイプが多く、機能が多い分価格が高めです。また、非課税で購入できる商品もあるので、費用を抑えたい場合は非課税商品を検討してみましょう。
朝なかなか起きられない原因と対策
朝起きるのが苦手な方におすすめな目覚まし機能付き電動ベッドなら、決まった時間にやさしく角度を変えてスムーズに目覚めをサポートする機能があります。
音や振動の目覚ましと併用すれば、快適に起床習慣が身につくのではないでしょうか。睡眠改善におすすめなベッドです。
朝なかなか起きられない原因

何時間寝ても疲れが取れず、朝の目覚めもスッキリしないという場合、睡眠の質が落ちているのかもしれません。
質の良い睡眠を取るためには、睡眠、起床時間を一定にする、太陽の光を浴びる、昼寝のしすぎ、夕方以降のうたた寝は避ける、寝室の温度を快適にしておくなどの対策が必要です。
休みだからといって昼過ぎまで寝ていると翌日に起きるのが辛くなるという経験をしたことがある人も多いと思いますが、いわゆる「寝だめ」は余計に疲れを残すだけなので、休みの日も日中は活動的に過ごし、日の光を浴びるようにしてください。
また、真夏や真冬は室温の変化で夜中に目が覚めてしまいがちなので、エアコンのタイマーなどを活用して一定の温度を保ちましょう。
寝る前に軽くストレッチする、就寝時間の1、2時間前にお風呂に入り、15分ほど湯船で体を暖めておくと寝るころにちょうど体温が下がり始めて、スムーズに眠りにつくことができるはずです。
睡眠の室を上げる方法についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
朝絶対に起きるための対策

どうしても遅れられない会議がある、試験だから絶対に遅刻できないという時は、朝必ず目覚められるように準備をしておきましょう。
具体的な方法としては、複数のアラームをセットする、誰かにモーニングコールしてもらうといった方法があります。
最近は、スマホを目覚まし代わりに使っている方も多いですが、スヌーズ機能を使うと何度もアラームを鳴らすことができますし、スマホと目覚まし時計の両方をセットしておくのもおすすめです。
絶対に起きたい時間に、家族や友人に電話を鳴らしてもらうのも良いですが、電話に出てすぐ二度寝してしまわないよう、起き上がって動き出すまで通話を切らない方が確実でしょう。
また、人間の体は太陽の光を浴びることで体内リズムが整うと言われているので、目が覚めたら太陽の光を浴びるようにしてください。
カーテンを開け、日光を浴びると目覚めも良くなり、1日のリズムも整うため夜にぐっすり眠れるようになります。
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドのメリット
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドを活用することで、快適な起床習慣が身に付くなどさまざまなメリットが期待できます。
ここでは、その具体的なメリットについて分かりやすく解説します。
設定時刻に自動でリクライニングするため、無理なく自然に目覚められる
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドは、朝なかなか起きられない人におすすめです。
設定時刻になるとベッドがゆっくり動くため、一般的な目覚まし時計に比べて体が自然に目覚めやすく、音に驚いて起きることもありません。
無理なく起床できることで朝の不快感を軽減し、快適な1日を始められます。
音や振動タイプの目覚ましと併用すれば、さらに起きやすくなるでしょう。
立ち上がりや起き上がりをサポートしてくれる
目覚まし機能付きに限らず、電動リクライニングベッドの大きなメリットのひとつが、立ち上がりや起き上がりをスムーズにサポートしてくれる点です。
背もたれ部分を電動でゆっくり起こすことで、寝た状態から座る状態への移行が楽になり、体への負担を軽減できます。
通気性に優れている
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドや電動ベッドは、長時間ベッドの上で過ごすことを想定した設計のものが多く、通気性に優れた構造の製品が豊富な傾向があります。
フレームにスチール素材を採用しているケースが一般的で、湿気やカビに強く清潔な状態で長期間使い続けられるのも魅力です。
また、リクライニング機能によってフレームとマットレスの間に空間が生まれ、空気が循環しやすくなることで、さらに通気性が高まる効果も期待できます。
むくみ対策につながる
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドの中には、足元も独立して動かせるモデルがあり、足を高くした姿勢で寝られるのが特長です。
脚を上げると下肢の血流が促進され、むくみの緩和や疲労回復につながる効果が期待できます。特に立ち仕事や長時間のデスクワークで脚が重だるくなりやすい方にとって、リクライニング機能は快適な休息をサポートしてくれるでしょう。
いびきや睡眠時無呼吸症候群の改善にも役立つ場合がある
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドは、睡眠時の姿勢を調整できるため、いびきや睡眠時無呼吸症候群の改善にも役立つ場合があります。
背もたれ部分を起こして気道をまっすぐ確保しやすい姿勢にすることで、呼吸がしやすくなり、いびきの軽減や呼吸の安定につながることが期待できます。
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドのデメリット
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドには多くの利点がある一方、注意したいデメリットもあります。
購入後に後悔しないためにも、事前に長所と短所の両方を理解しておくことが大切です。
ここでは目覚まし付き電動リクライニングベッドのデメリットについて解説します。
サイズやデザインの選択肢が少ない
電動リクライニングベッドはシングル〜セミダブルなど比較的小型サイズが中心のため、サイズの選択肢が限られがちです。
また、リクライニング用モーターを内蔵する構造上、デザインの幅も広くありません。
さらに、目覚まし機能付きとなると対象商品自体がまだ少ないため、好みのサイズやインテリアに合うデザインを見つけにくいというデメリットがあります。
通常のベッドと比べて価格が高い
目覚まし機能付き電動リクライニングベッドは内部にモーターや機構を備えているため、通常のベッドと比べると価格が高くなる傾向があります。
特にリクライニング機能や自動起床機能など付加価値が高いほど価格も高価になりやすいため、購入を検討する際は予算計画をしっかり立てておくことが大切です。
予算と機能のバランスを見極めて選びましょう。
故障のリスクがある
一般的なベッドと違い、電気で駆動する機構を持っているため、電化製品と同じように故障のリスクがある点に注意が必要です。
正しい使い方をしないと正常に動作しなくなったり、電源が入らなくなる可能性もあります。
また、故障時の対応はメーカーや販売店舗によって保証内容や修理対応、部品交換の可否が異なるため、購入前に保証内容やサポート体制を確認しておくことが大切です。
目覚まし機能付き!おすすめ電動リクライニングベッド6選
ここからは目覚まし機能付きのおすすめ電動リクライニングベッドをご紹介していきます。
【マットレス付き】目覚まし機能付き電動リクライニングベッド3選
購入後すぐに使える目覚まし機能付き電動リクライニングベッドが欲しい方は、マットレス付きを選ぶのがおすすめです。
睡眠センサー搭載の目覚まし機能付き電動リクライニングベッド
専用リモコン、またはお手持ちの対応可能なOSが入ったスマホやタブレットでも頭、脚の上下リクライニング操作が可能です。
無重力ポジションやいびき防止や読書ポジションの他、自分の好きなポジションを記憶させることが可能なじぶんポジション機能があります。
静音・安全性・耐久性に優れた目覚まし機能付き電動リクライニングベッド
静音設計・2モーター内蔵!アプリ対応の電動リクライニングベッドnerumappのマットレスセットです。
脚部は2段階高さ調整ができ、安心のロースタイルからソファーのような高さまでマットレスの厚みやライフスタイルに合わせて調整可能です。
セミダブルサイズでゆったりくつろげる目覚まし機能付き電動リクライニングベッド
自分の好きなポジションを記憶させることが可能なじぶんポジション機能がついています。
セミダブルサイズなのでゆったりくつろぐことができます。
【フレーム単品】目覚まし機能付き電動リクライニングベッド3選
マットレスにこだわりがある方や自分に合うマットレスを個別に選びたい方は、フレーム単品で選ぶのがおすすめです
高さの5段階調節が可能な目覚まし機能付き電動リクライニングベッド
アプリ対応のアジャスタブル電動リクライニングベッドです。
脚部は5段階の高さ調整が可能で、お好みの高さに変更することができます。
USBポート・足元用LED照明搭載の目覚まし機能付き電動リクライニングベッド
専用のアプリでお手持ちのスマホやタブレットから操作することができます。
枕元の充電に便利なUSBポートを左右に2個、計4個口搭載。
セミダブルサイズでゆったり&収納付きの目覚まし機能付き電動リクライニングベッド
セミダブルサイズなのでゆったりと過ごすことができます。
リモコンやスマホなどの小物収納として使える収納ポケット付きです。
目覚まし機能なし!コスパ重視の電動リクライニングベッド2選
マットレス付きですぐに使える電動リクライニングベッド
静音2モーター搭載の当社オリジナル電動ベッド。専用のリモコンで頭、脚の上下が可能です。目覚まし機能はありませんが、価格を抑えて電動ベッドを使いたい方におすすめです。
フレーム単品でコスパ抜群の電動リクライニングベッド
静音2モーター搭載電動ベッド。専用のリモコンで頭、脚の上下が可能です。
リクライニング中に障害物が挟まった場合、モーターの力が加わらない、安全性の高い構造になっています。
目覚まし機能付きの電動リクライニングベッドを選ぶ際のポイント
ここからは、目覚まし機能付きの電動リクライニングベッドを選ぶ際のポイントを解説します。
電動リクライニングベッドのサイズ
介護用電動ベッドは、一般のシングルサイズより一回り幅の狭い(幅85~91cm)の品揃えが多いです。
しかし、一般用電動ベッドは、シングル・ユースが多いため、シングルサイズ(幅97~100cm)の品揃えが多いですが、一人でゆっくり電動ベッドで休みたい方へのセミダブル(幅120cm)、夫婦二人で寝室で映画を楽しみたい方へのタブルサイズ(幅140cm)の電動ベッドも人気が出てきています。
| サイズ | おすすめ |
|---|---|
| シングルサイズ(幅97~100cm) | 一人用。一般的なサイズ |
| セミダブル(幅120cm) | 一人でゆったり使用したい方向け |
| タブルサイズ(幅140cm) | 夫婦など二人で使用したい方向け |
電動リクライニングベッドの機能
電動ベッドの機能は年々利便性を高めるため増えており、商品によっても性能が異なります。
どんな機能があるかわからない、という人は以下を参考にしてみてください。
また、どんな機能が必要かもここで確認してみると良いでしょう。
- 【目覚まし機能】指定の時間にリクライニングするなど
- 【折りたたみ可能】使用しない時にコンパクトに収まる
- 【上下昇降機能】床面の高さが調整でき、立ち上がりが楽になる
- 【背上げ機能】上半身のリクライニング調整ができる
- 【脚上げ機能】下半身のリクライニング調整ができる
- 【スマートフォンやタブレットで操作可能(専用アプリ)】
- 【リモコン操作可能】スマホ等の操作が不慣れな人におすすめ
- 【足元照明】夜中も安心して足元が確認できる
- 【静音モーター】物音に敏感な人におすすめ
- 【USBポート/コンセント搭載】
- 【サイドガード付き】
電動リクライニングベッドのモーター数
モーター数によって、ベッドの動きは異なります。また、価格もモーター数が増えると高価格帯になります。
ライフスタイルに合わせて、どのような動きが欲しいかを以下で確認してみてください。
迷ったら一番人気の2モータータイプをおすすめします。
▼1モーター・・・背もたれのみ・もしくは背と脚部が連動して可動するタイプです。モーターが一つのため安価でご購入できます。

▼2モーター・・・電動ベッドの主流で、背部、脚部を別々に可動させる事ができるタイプになります。

▼3モーター・・・介護電動ベッドに多く、背部、脚部のほかに、ベッド本体を昇降する事が可能になります。
その他、頭部の角度を調整できるベッドもあります。

電動リクライニングベッドの価格
電動ベッドの価格帯は幅広く、安い商品ですと1万円台から、高価なものは100万円を超えるものもあります。
しかし、安価な電動ベッドはモーターやフレームの品質が低く、耐久性に不安が残る場合があります。
毎日負荷をかけて使用することになるので、長く快適に使用するためには、耐久性の高いモーターや頑丈なフレームを備えたモデルを選ぶことが重要です。
そのため、価格だけで決めずに、使用するマットレスの品質、モーター数、機能、耐久性などを総合的に比較し、自分に合った電動ベッドを選びましょう。
目覚まし機能付きの電動リクライニングベッドのマットレスの選び方
電動ベッドに合うマットレスを選ぶベストな方法は、マットレスとセットで販売されている電動ベッドを購入することです。
セット販売されているものであれば、フレームとサイズが合わない、リクライニングした時にマットレスがうまく曲がらないといったトラブルの心配もありません。
もし、別々に購入するのであれば、ポケットコイルかノンコイルのマットレスがおすすめですが、マットレスの硬さはメーカーや製品によって異なるため、セット売りのようにぴったりハマる、どの機能も支障なく使えるという保証がない点に注意が必要です。
また、電動ベッドで布団が使えるかどうかは、ベッドによって変わってきます。
そのため、購入の際に布団が使えるかどうかの確認が必須で、通販などで使えるかどうかわかりにくい場合は問い合わせた方が無難です。
尚、敷布団が使える電動ベッドの場合は、床板の上に敷布団1枚では寝心地が悪いことも多いため、厚手の敷布団を使うか、それでも違和感を感じたら敷布団を2枚使用するのがおすすめです。
目覚まし機能付きの電動リクライニングベッドは「ネルコンシェルジュ」にお任せ!
人間の理想的な睡眠時間は8時間とされ、一生の約3分の1を占める大切な時間です。
ノンレム睡眠とレム睡眠を規則正しく繰り返すことで、疲労回復や記憶の定着が促されます。
大人でも最低7時間は必要とされ、睡眠不足は心身の不調につながります。電動ベッドは高価な印象がありますが、朝が苦手な方や眠りに不安がある方にとっては有効な選択肢のひとつです。
こちらのページでは、お手頃なものから、多機能なものまで、色々な電動ベッドをご紹介しています。
眠りや目覚めに不安を感じている方、満足できていない方は、ぜひ電動ベッドの購入を検討してみてください。
この記事のFAQ
「目覚まし機能付き電動ベッド」はどのように起床をサポートしてくれますか?
設定した時間になるとベッドの背もたれが自動でリクライニングし、角度を変えることで自然な目覚めを促します。一般的な目覚まし時計のような騒がしい音で驚いて起きるのではなく、体がゆっくりと動かされることでスムーズに意識をはっきりさせ、朝の不快感を軽減する効果があります。
一般的な電動ベッドと介護用ベッドにはどのような違いがありますか?
一般的な電動ベッドは、起き上がりサポートのほかに、読書や動画視聴、テレワークなどのリラックス目的で使われることが多く、デザイン性も重視されます。一方、介護ベッドは被介護者と介護者の負担軽減を目的としており、介護しやすいよう横幅が狭いものや、機能が多い3モータータイプが主流です。また、介護ベッドには非課税で購入できる商品もあります。
朝スッキリと目覚めるために、睡眠の質を上げる具体的な対策はありますか?
記事では、睡眠・起床時間を一定にすることや、太陽の光を浴びて体内リズムを整えることが推奨されています。また、就寝の1〜2時間前に入浴して体を温めることや、寝る前の軽いストレッチも有効です。室温については、エアコンのタイマーを活用して一定の温度に保つことで、夜中に目が覚めるのを防ぐことができます。














