こんにちは!
6月も半ばになりましたが、
ネルコ運営元の当社がある関東地方は先週梅雨入りしました。
今週始めには東北地方も梅雨入りし、
梅雨の無い北海道を除いて全国的に梅雨入りしたそうです。
梅雨の季節のお部屋・寝室で気になるのはやはり湿気です。
梅雨の時期は初夏ということもあり、
雨による湿気だけでなく、暑さで睡眠中の汗も多くなるため、
それによる湿気とニオイも重なります。
湿気対策をきちんとしないと寝具やマットレス、
そしてベッドそのものにもカビが生えるため、
対策をきちんとしたいところです。
そんなイヤな湿気対策としておすすめなアイテムの一つに
“天然の桐材”をすのこ床板に使用した桐すのこベッドがあります。
本記事ではその機能を紹介したいと思います。
目次 [開く]
天然木桐材の吸湿効果ですのこベッドがさらに湿気に強くなる!

天然の桐材は、湿気が多い時にははその湿気を吸収してくれます。
ベッドのすのこ床板というのは湿気をこもりにくくし、
通気性を良くして蒸れやカビの発生を軽減したりするためにありますから
そのすのこ板を吸湿効果がある桐材にすることでさらに湿気に強くした
桐すのこベッドは多いです。
桐には防虫効果があります

布団が干せる折りたたみ桐すのこベッド シングルサイズ ハイタイプ
天然の桐材の抽出成分には、
虫を寄せ付けない成分(パウロニン、セサミン、アルカリ等)が含まれているため、
乾燥した桐材には虫が付きにくいのです。
初夏から秋にかけては小さい虫も活発的で
気になるため、湿気と同時に虫も寄せ付けにくいのは
嬉しいですよね。
桐は軽量のため移動もラクです

桐材は世界の木材の中でもかなり軽量なのも特徴の一つです。
木材の中では軽いため、桐すのこ床板そのものや
折りたたみ式の桐すのこマットの移動が他材を使用した
それらに加え楽ちんです。
ただし、通常の湿気対策もきちんとやるのが大切です!
桐すのこベッドの湿気に対する強さを紹介しましたが、
桐タンス等にも言えることですが、
桐すのこのベッドにしただけでは完全な湿気対策にはならないのです。
やはり、換気をしたり、すのこそのものや布団を干す等、
日々の定期的な湿気対策もやはり大切です。
日々の地道な対策を怠らないことで、
使う人にとって桐すのこベッドが本当にプレミアムなお買い物になるのです。












