日本のポケットスプリングは東京ベッドから始まった

東京ベッドは1928年（昭和3年）の創業の老舗メーカーです。日本のメーカーとして最初にポケットコイルを採用したメーカーとして位置づけられています。

長きに渡り日本の風土・気候・習慣に合った商品を研究、生産し続けその技術と設計思想は時代とともに進化しつつ現在まで受け継がれておりその質の良さで信頼を得ています。 マットレスは、千葉県柏市にある自社工場にてベテランの職人がひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げています。 中身が見えないマットレスだからこそ、寝心地の良さはもちろんのこと本当に安心して購入してもらいたい。 そんな思いを込めて厳しい管理のもと製造されています。 東京ベッドは歴史と伝統を重んじつつ、住環境の変化へ柔軟に適応したベッド開発に日々取り組んでおります。

東京ベッド　Rev.7/レヴセブンとは

Rev.7はボリュームある7インチ（約18cm）のポケットコイルを使用しているのが特徴です。マットレスのサイド部分がメッシュ仕様になっていて良好な通気性を確保しています。『ハード』・『ベーシック』・『ソフト』と好みの硬さが選べます。

７インチのスプリングを搭載し硬さが選べる「Rev.7/レヴセブン」シリーズ

東京ベッド | 六本木ショールーム

東京ベッドの六本木ショールームで実際にマットレスやベッドを見て触って体験してきました。店内には様々なグレードのマットレスや、豊富な種類のベッドフレームが展示されており、それらすべて実際にふれることができます。

売れ筋のRev.7(レヴセブン)シリーズのマットレスもすべて揃っており、寝心地を比べてみることができました。また、東京ベッドでは定番の跳ね上げ収納ベッドもシリーズがほぼ揃って展示されていました。

実際に体験してみた ポケットコイル「Rev.7/レヴセブン」マットレス

弊社でもサンプルをお借りしてスタジオ撮影をしたことがあるRev.7シリーズ。今回は、ショールームで東京ベッドの営業さんと話をしながら、ブルーラベルとシルバーラベルを実際の寝心地を体験してきました。

まず始めに、スタンダードモデルのブルーラベル

ブルーラベルは見た目に腰部に大胆な模様デザインが施されているのが特徴です。寝てみると、しなやかに身体にフィットする安定感のある寝心地。男性の自分でも沈み込みが少なく、使う人を選ばないマルチなマットレスという印象です。マットレスの中身がわかる巨大な見本マットレスも置いてあり詳細がわかりやすい！

次はシルバーラベルを体験！

シルバーラベルは高級感のあるブラックカラーで、もっちりとしたジャンプキルト・ニット布地が特徴的。ブルーラベルよりもワンランク上というだけあり、身体のあたりが優しく包み込まれるような寝心地。シルバーラベルには羊毛やソフトタッチウレタンが入っているのでふわっとさがあるためか、硬さはブルーラベルの方がやや硬めといった印象。 こちらもミニサイズの中身がわかる見本があり、ブルーラベルより詰め物多いことがわかる。

ネルコでは六本木ショールームの見学を受け付けております。
寝心地や質感など、実際に見て確認することができます。

跳ね上げ収納ベッドにも自信がある東京ベッド

30年以上の実績と豊富なノウハウ

お部屋事情が年々変わっており、収納が少ない間取りも増えている現代では、ベッド下を有効活用できるリフトアップ型ベッドの需要が多くなってきました。東京ベッドではガススプリングを使ったリフトタイプのベッドフレームに注力し、安心で安全な跳ね上げ収納ベッドを国内製造しています。

東京ベッド | メーカー直送だから安心！豊富な商品をご用意しました

『 安心で快適な眠りをお届けします 』
国内トップベッドメーカーフランスベッドのグループ会社であり、日本のメーカーとして最初にポケットコイルを採用した老舗ベッドメーカー『東京ベッド』の安心できる快適なベッド・マットレスをご提供します。